Ola♪
間もなく、クリスマスにカウントダウン、そして新年と暮れも押し迫って来ました。ケ組もこの年末年始はポルトガルで過ごす予定♪ 間もなくです♪♪ さて、ポのクリスマスや新年のカウントダウンとはどんな感じなのでしょうか。過去のまとめ記事風に紹介。
<ポルトガルのクリスマスの風景>
間もなく、クリスマスにカウントダウン、そして新年と暮れも押し迫って来ました。ケ組もこの年末年始はポルトガルで過ごす予定♪ 間もなくです♪♪ さて、ポのクリスマスや新年のカウントダウンとはどんな感じなのでしょうか。過去のまとめ記事風に紹介。
<ポルトガルのクリスマスの風景>
ポルトガルの夜はオレンジ色の街灯で照らされているのが、なんとも暖かい感じで良いですよね。ケは夜に飛行機でポルトガルに入るのですが、飛行機が着陸のために高度を下げて、オレンジ色に照らされたリスボンの街が見えてくると、「帰ってきた!!」と思う瞬間です。
ポルトガルのクリスマスも、以前はオレンジ色を基本にせいぜい赤や緑色の素朴な電飾で彩られていたのですが、最近はLEDの少し冷たい印象の青や白色の電飾が増えてきたり、欧州一の大きさを競う様な巨大なクリスマスツリー(昼見るとハリボテの姿が寂しい・・・)が登場していました。欧州経済危機の今年、ポルトガルのクリスマスの風景はどんな感じなのでしょうか。
<良き時代のポルトガルのクリスマスの風景>
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : ポルトガルのクリスマス ←クリスマスの風景特集号
<ポルトガルのクリスマスのお菓子>
ポルトガルで、クリスマスから、新年の王様の日(1/6)にかけて食べるのが、「王様のお菓子」と呼ばれる、Bolo rei ボーロ・レイと言う伝統的なお菓子です。
ボーロ・レイは、リング状のイースト菓子で、パン生地の中にも上にも沢山の果物の砂糖漬けやドライフルーツ、ナッツが使われています。表面には粉砂糖がたっぷりまぶしてあり、見た目はとっても綺麗でゴージャス。そして伝統的な物には中に、乾燥ソラマメ(Fava ファヴァ)と小さな焼き物(Brinde ブリンデ)が入っており、ファヴァが当たった人が次回買う役目、ブリンデが当たると幸運が来る/その日の王様に任命されたりします(王様ゲームみたいな事したりして)。
そしてこちらが、Fios de ovos フィオス・デ・オヴォシュで作られた、Lampreia ランプレイア、やつめうなぎ君を模したお菓子。八つ目うなぎは滋養強壮に良く、昔は王様しか食べられなかったそうです。ですから、庶民のあこがれの食材で、八つ目うなぎを模したお菓子はクリスマスのお菓子として定番なんだとか。そうそう、フィオス・デ・オヴォシュは南蛮菓子:博多銘菓の「鶏卵そうめん」の元祖と言われています。
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : ポルトガルのお菓子 ←クリスマスのお菓子特集号
<ポルトガルのカウントダウン>
ケのお気に入りはなんと言ってもPorto ポルトでのカウントダウン。12時を前に市庁舎の前に人々が集まり、新年の鐘の音と共に市庁舎の後方から花火が上がります(時には市庁舎から仕掛け花火が打ち上げられ、歴史ある建物が燃えないか心配にも)。ポルトのカウントダウンは花火、音楽、光の演出が素敵でした。
ポルトガルの新年を迎える時の風習として、干し葡萄を12時の鐘の音に合わせて、12粒食べるのが習慣との事。日本だと108粒食べないと?!
そして、シャンパン。12時の鐘と共に、あちらこちらからシャンパンシャワーを浴びる事になりますから、カメラとかは気を付けないといけないかも。
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : ポルトガルのカウントダウン ←カウントダウン特集号
<ポルトガルの冬の風物詩:焼き栗の屋台>
この時期のポルトガルの街角でよく見かけるのが、焼き栗の屋台。お手製の焼き栗マシンで繰り出しています。栗を焼く匂い、煙、そしてホクホクとした美味しい栗!冬のポルトガルに来たんだ!と思う風景です。
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : 栗の季節がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!←焼き栗特集号
ケ組は年末年始ポルトガルです♪ 今年一年ありがとうございました。すこし早いですが、皆さま
Feliz Natal e Feliz Ano Novo !
Ola! Portugal ←ポルトガルを歩きまくって、食べまくって、遊びまくった旅行日記
Ola! Portugal : ポルトガル遊びまくり / クリスマスの風景 ←こちらにもポルトガルのクリスマス
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ ←オラポルのブログです。こちらには写真が沢山♪
↑ 今日も訪問ありがとう。ブログのランキングサイトに参加しています。
ロシをポッチっと、ひと押し、投票をお願いします。(ブログ村・ポルトガル情報)
とっても励みになるそうぞなロシ
ポルトガルのクリスマスも、以前はオレンジ色を基本にせいぜい赤や緑色の素朴な電飾で彩られていたのですが、最近はLEDの少し冷たい印象の青や白色の電飾が増えてきたり、欧州一の大きさを競う様な巨大なクリスマスツリー(昼見るとハリボテの姿が寂しい・・・)が登場していました。欧州経済危機の今年、ポルトガルのクリスマスの風景はどんな感じなのでしょうか。
<良き時代のポルトガルのクリスマスの風景>
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : ポルトガルのクリスマス ←クリスマスの風景特集号
<ポルトガルのクリスマスのお菓子>
ポルトガルで、クリスマスから、新年の王様の日(1/6)にかけて食べるのが、「王様のお菓子」と呼ばれる、Bolo rei ボーロ・レイと言う伝統的なお菓子です。
ボーロ・レイは、リング状のイースト菓子で、パン生地の中にも上にも沢山の果物の砂糖漬けやドライフルーツ、ナッツが使われています。表面には粉砂糖がたっぷりまぶしてあり、見た目はとっても綺麗でゴージャス。そして伝統的な物には中に、乾燥ソラマメ(Fava ファヴァ)と小さな焼き物(Brinde ブリンデ)が入っており、ファヴァが当たった人が次回買う役目、ブリンデが当たると幸運が来る/その日の王様に任命されたりします(王様ゲームみたいな事したりして)。
そしてこちらが、Fios de ovos フィオス・デ・オヴォシュで作られた、Lampreia ランプレイア、やつめうなぎ君を模したお菓子。八つ目うなぎは滋養強壮に良く、昔は王様しか食べられなかったそうです。ですから、庶民のあこがれの食材で、八つ目うなぎを模したお菓子はクリスマスのお菓子として定番なんだとか。そうそう、フィオス・デ・オヴォシュは南蛮菓子:博多銘菓の「鶏卵そうめん」の元祖と言われています。
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : ポルトガルのお菓子 ←クリスマスのお菓子特集号
<ポルトガルのカウントダウン>
ケのお気に入りはなんと言ってもPorto ポルトでのカウントダウン。12時を前に市庁舎の前に人々が集まり、新年の鐘の音と共に市庁舎の後方から花火が上がります(時には市庁舎から仕掛け花火が打ち上げられ、歴史ある建物が燃えないか心配にも)。ポルトのカウントダウンは花火、音楽、光の演出が素敵でした。
ポルトガルの新年を迎える時の風習として、干し葡萄を12時の鐘の音に合わせて、12粒食べるのが習慣との事。日本だと108粒食べないと?!
そして、シャンパン。12時の鐘と共に、あちらこちらからシャンパンシャワーを浴びる事になりますから、カメラとかは気を付けないといけないかも。
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : ポルトガルのカウントダウン ←カウントダウン特集号
<ポルトガルの冬の風物詩:焼き栗の屋台>
この時期のポルトガルの街角でよく見かけるのが、焼き栗の屋台。お手製の焼き栗マシンで繰り出しています。栗を焼く匂い、煙、そしてホクホクとした美味しい栗!冬のポルトガルに来たんだ!と思う風景です。
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : 栗の季節がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!←焼き栗特集号
ケ組は年末年始ポルトガルです♪ 今年一年ありがとうございました。すこし早いですが、皆さま
Feliz Natal e Feliz Ano Novo !
Ola! Portugal ←ポルトガルを歩きまくって、食べまくって、遊びまくった旅行日記
Ola! Portugal : ポルトガル遊びまくり / クリスマスの風景 ←こちらにもポルトガルのクリスマス
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ ←オラポルのブログです。こちらには写真が沢山♪
↑ 今日も訪問ありがとう。ブログのランキングサイトに参加しています。
ロシをポッチっと、ひと押し、投票をお願いします。(ブログ村・ポルトガル情報)
とっても励みになるそうぞなロシ
温かくて穏やかで…LEDでもこの感じが出せるようになればいいのになあ。
そしてもうすぐポルトガルへ出発ですね!
年末年始のポルトガル、素敵な写真やレポートを
お待ちしております。お気をつけて&よいお年を☆