Ola♪
前回のクラシコ参戦!スポルティング vs FCポルト戦観戦記(チケット購入~スタジアム入り編)に引き続き、いよいよサッカーのポルトガルリーグ(スーペルリーガ)の3強同士の直接対決、クラシコ:スポルティング・リスボンとFCポルトの伝統の一戦が間もなくキックオフです。

<スポルティングのホーム、ジョゼ・アルヴァラーデ・スタジアム>
ポルトガルサッカー スタジアム観戦記
スポルティングのサポータ、スポルティンギスタ
キックオフ直前となると、スタジアムもサポータで埋まって来ました。普段のゲームよりも割高な値段設定、欧州金融危機にも拘らず、さすがスーペルリーガ屈指の好カードだけあって、ほぼ満員。ハーフタイムに入場者数の発表がありましたが、48855人の来場が有ったとの事。

ポルトガルサッカー(スーペルリーガ):スポルティング・リスボン
ゴール裏のスポルティングのサポータの様子。試合開始前はチームの応援歌をガンガン流し、サポータを盛り上げていきます。また両ゴール裏のスポルティンギスタの応援のチャントの掛け合いも良い雰囲気。試合前の練習でスポルティングの選手がグランドに出て来ると大拍手で応援、FCポルトの選手が出て来るとすさまじい音量のブーイングと口笛が容赦なく四方八方から選手に浴びせ掛けられます。あの雰囲気、選手もやりにくいんだろうなぁ。ホームとアウェーの違いが良く分かります。

アウェーのFCポルトのサポータ席
FCポルトのサポータは、コーナーこの一角だけに押し込まれていました。前日のTVニュースではバスをチャータしてポルトから乗り込んで来た様子が紹介されていました。試合前はスタジアム周辺はスポルティンギスタだらけですから、ポルトのサポータは早くからスタンド入り。しかし敵地アウェーに乗りこんで来たツワモノ・サポータ、少ない人数ですが応援には結構迫力がありました。

ポルトガル旅行ブログ:スーペルリーガ・スタジアム観戦記
小さい頃から両親にスタジアムに連れられてくる子供もすっかりとサポータになっています。母親もオヤジに連れられて仕方が無く・・・と言うより、自身が一番興奮していました(子供の左隣がオヤジさん)。ケのポルトガル・サッカーのスタジアム観戦は数年ぶりなのですが、以前同様スタジアムには女性や子供の姿をよく見かけました。この辺からは、イングランドやイタリアのサッカースタジアムとは違い(行った事は無いですが・・・)ポルトガルのスタジアムは比較的安全なんでしょう。

Classico 2011/2012 : SPORTING vs FC PORTO
チアリーダが整列し、いよいよ選手の入場です。スタジアムはスポルティングのチームカラーの緑/白で染まりました(それぞれの座席に置かれていた緑または白のビニールシートを掲げて応援だ!)

スーペルリーガ(ポルトガルリーグ1部)の伝統のクラシコ戦
モクモクと焚かれる発煙筒。これは悪質なサポータによる物ではなく、スタジアム側の演出。本当は緑/白の煙なんでしょうが、FCポルトのチームカラーの青/白に見えるのが・・・残念。

ポルトガルでのサッカー・スタジアム観戦の様子
試合開始前はサポータもこの表情。みなスタジアムの雰囲気を楽しんでいます。カメラを片手に激写しているのはケだけではなく、周りの多くのポルトガル人も皆同じ♪

スポルティング・リスボンとFCポルトの対決
だけど煙が凄すぎて(観客席の上は全て屋根で覆われているので煙が抜けにくい)、キックオフ直前の円陣を組んでいる時もこの有り様。曇っていて視界は悪いし、煙くてタマラン。皆、首に巻いていたり、両手で掲げていたチーム・マフラーを口元に当てています。

そしていよいよクラシコがキックオフ!
スポルティングのホーム、ジョゼ・アルヴァラーデに行って来た

FCポルトには東京Vで活躍しフッキも出場
選手のプレーによる喝采、応援のチャント、ブーイングを生で体感するとゾクゾクします。以前地元の愛媛FCの試合をスタジアムに観に行きましたが、あのスタジアム(と言うか陸上競技場)ではここまでの雰囲気は味わえません。普段はTV観戦がほとんどで、戦術がどうのこうのと言うのは解説を聞かないとよく分からないケですが、このスタジアムの雰囲気が好きでポルトガルに行った際にはスタジアムに足を運んでいます。

スポルティングは、フィーゴ、Cロナウド等を輩出したリスボンの名門
スポルティングは3強の一角とは言え、今シーズンは2位のFCポルトに勝点9もの大差をつけられての3位。試合もホームながらパスがイマイチ繋がらシャッキとしない展開。煮え切らない試合運びをジリジリとしながらも大人しく座って観戦するメインスタンドのスポルティンギスタ。

ポルトガルリーグはFIFA選出の世界最強リーグで4位にランキング
しか~し!!悪いプレーや、相手の酷いプレーが飛び出すと立ちあがって、このアピール。全身で試合を観戦しています。常に絶叫・飛び跳ねているゴール裏とは違い、試合をじっくり見ている雰囲気。

ジョゼ・アルヴァラーデは地下鉄カンポ・グランデ駅直ぐ
若い女性もオヤジに負けていません。立ちあがってのブーイング、口笛、ヤジを連発しています。デジカメでこのヤジ付きの応援風景を動画で撮って来たので、紹介したい程。老若男女みな熱いですゾ!

ポルトガルブログ:サッカー・スタジアム観戦記
ハーフタイムの様子。ここまで両チームとも決定力に欠け(と言うか、決定的なシーンも少ない消化不良気味の試合展開に感じました)スコアは0-0。ホームのサポータは一様に皆渋い顔。これまでの試合展開を振りかえり、ああだこうだと話をしているのでしょう。

ポルトガルでのサッカー観戦は安全か?
そんな試合展開に業を煮やしてか、ゴール裏のスポルティンギスタの席では発煙筒が焚かれる事態に!!この後、小さな炸裂音もして少々不穏な雰囲気になるかと思いましたが、騒々しい雰囲気はこの時だけでした。

試合は結局0-0のまま3分間のロスタイムに突入。時刻は試合開始が20:15でしたので22:00過ぎ(ポルトガル人は宵っ張りなので遅い時間の試合開始がよくあります)。すると試合終了前にも拘らず席を立ち、スタジアムを後にする人が続出。ケもこの流れに乗り、ロスタイム中にスタジアムの外へ。地下鉄駅に近いゾーンの席でしたので直ぐに駅前広場に出れました。スタジアムの外にはズラリと武装警官が並び警戒しています。まだ観客はそれ程多くは出ていませんでしたが、早めにスタジアムを出た人は皆、小走りで地下鉄の駅に走って行きます。ケもそれに倣って地下鉄駅へ。地下鉄は1日券を持っていましたので、券売機に並ばずそのまま改札へ。こうして混雑や騒乱に巻き込まれる事なく、無事にスタジアムを後にしました。同じ車両に乗ったポルトガル人も、なんかホットしている様な感じ(ポ人の観客は危ないからと言うよりも、混雑が嫌なので急いでいたのかもしれませんが)。この車両の雰囲気を見ていると、あのタイミングでの脱出は正解だったと思うケでした。スタジアムは子供や女性も姿が見られますし、夜遅い地下鉄でも治安的にはそれほど危険を感じないポルトガルですが、やはりこれ位のリスク管理は旅行者には必要なのかも。だけど、やっぱり本場ポルトガルでのサッカーのスタジアム観戦は楽しかった!!

<観戦後記>
ホテルに戻ったのが23:00過ぎ。これからシャワーを浴びて、荷物のパッキングをしないといけません。翌朝7:00前出発の飛行機に備えて(逆算すると何時に起きないといけないだ?!)相棒はパッキングを終え、既にベッドの中。ケも半泣きになりながら、パッキングをしましたとさ。(でも次回もスケジュールが合えば観に行くぞ!)

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