Ola♪
先日の日テレ系のTV番組、『世界の果てまでイッテQ』で、イモトがマッターホルン登頂のご褒美として行ったのが、なんと我がポルトガル!!と言う事で、恒例の?!復習の時間です。
<イモトが登場したベレンの塔>
先日の日テレ系のTV番組、『世界の果てまでイッテQ』で、イモトがマッターホルン登頂のご褒美として行ったのが、なんと我がポルトガル!!と言う事で、恒例の?!復習の時間です。
<イモトが登場したベレンの塔>
コーナーの冒頭でのポルトガルの紹介が、『世界遺産や独特の文化で見所満載、食べ物もおいしい!ので旅行先として人気爆発中』だそうです♪♪ 人気爆発中ですってよ♪♪
<発見のモニュメント、ザビエル>
冒頭のベレンの塔に引き続き、登場したのが発見のモニュメント。なんだ~、いつもの定番観光地紹介か~と思いつつ見ていると、この像に居るフランシスコ・ザビエル(この写真だと右から2番目下側の手を合わせている人)で大盛り上がり(笑)。ザビエルと言えば、カッパみたいな髪型のイメージですが、この像では髪がフサフサ。日本で有名な、あのザビエルの肖像画は後世の江戸時代の日本人が、宣教師=キリスト教の頭のてっぺんを剃っているトンスラをイメージして“ザビエルもきっとそうだっただろう”と想像で描いたのだそうです。へ~へ~へ~。
ちなみに、ザビエルはポルトガル人ではありません。バスク人です(スペイン人と言うと怒られます・・・)。へ~へ~へ~。ケも実は長い間ポ人と思っていました。
<Confeito コンフェイト → 金平糖>
ポルトガル人が日本に伝えた物として、写真の「金平糖」の他、「おんぶ」、「カッパ」、「ジョーロ」などが紹介されていましたね。他にもポルトガルから日本に伝わったお菓子と言えば、数年前にエッグタルトとして流行った「Pastel de nata パステル・デ・ナタ」。これはポルトガル領だったマカオで流行ったのが、日本に入って来たもの。また、カステラの元祖として流行った「半熟カステラ、パォン・デ・ロー」なんかもそうですね。伝統の南蛮菓子では、「カステラ」、「鶏卵そうめん」、「タルト」なんかもそうです。
Ola! Portugal : ポルトガル食べまくり / 日本に渡ったお菓子 ←こんなにあります。
Ola! Portugal : エッグタルトの元祖、パステル・デ・ナタ ←ベレンの名店にイッテQ
Ola! Portugal : 続・無印の半熟カステラと無印・リスボン店 ←無印のパォン・デ・ロー
<世界遺産:ポルト歴史地区>
次に訪れたのが街全体が世界遺産に指定されているポルト。このドウロ川とポルト歴史地区の映像が映し出されていました。
ポルトガルの伝統的な装飾タイルのアズレージョが紹介されていました。このCapela das Almas アルマス聖堂の他、サン・ベント駅のアズレージョも紹介されていましたね。
Ola! Portugal : ポルト、アズレージョ散策 ←他にもアズレージョの綺麗な教会を紹介♪
<ポルトの針金アート>
そして面白かったのが、「ヨーロッパ中で話題の芸術作品!」と言う針金を使ったアート。どこにでもある針金で作った、立体なのに平面に見えると言う、針金アートだったのですが、これが凄かったですね。イモトをモデルにした物も作っていましたが、特徴を捉えていて似ていた!このデビットさんが作る針金アートは、作ったら直ぐ売れるそうで、50万円もするのだとか。イモトはこの作品は持って帰ったのかな?(でも持って帰るのは大変そう)
ケはこの針金アートは知らなかったのですが、針金アートと言う事でコレ。このお爺ちゃんも針金で、ネームバッジを作っていました。と言う事で、ケも「ケニッシュ」で作って貰いました。勿論カタカナでは無く、ローマ字なのですが、これを日本語風に読むと私の本名(名前の方)だったりします。この針金で作った名前バッジ、これまたポで買った皮の鞄に付けていたのですが、どこかで外れてしまったらしく失くしてしまった・・・。初めてポに行った時の思い出の品だったので残念・・・。
<Percebes ペルセヴェシュ → カメノテ・亀の手>
”食べ物が美味し国” の高級食材として紹介されたのが、この「亀の手」。さすが『イッテQ』!! ありきたりの物を紹介しないのが良いですね。日本のTV番組では、なかなか紹介しないですよ、これ。(某世界の朝ご飯は、3年連続、新婚さんがカルド・ヴェルデを作っていましたから・・・)
でも亀の手、実は日本でも食べる地域があるんですよね。何を隠そう、我が愛媛もその地域だったりします。ただ、ケはポルトガル以外では亀の手は食べた事が無いのですが。
Ola! Portugal :ポルトガルで鰻を食す ←亀の手も登場しています。
<ポルトガルの名産:コルク>
ポルトガルは、全世界のコルクの生産量の約55%、コルク製品の約75%を生産しています。アレンテージョ地方では、この様に表皮を剥がされたコルク樫をよく見かけます。その皮を剥かれた幹に、白いペンキで数字が書いてあるのですが、これはコルクを管理するために、採取した年をペイントしています。そして9年毎に表面をはぎとります 。
Ola! Portugal :ポルトガルのコルク ←もう少し詳しいコルクのお話です。
番組では、コルク製のバッグやエプロンが紹介されていました。他にも傘!などにも使われています。
Ola! Portugal : コルク博物館 ←ポルタレグレにある工場兼博物館にイッテQ
<ヨーロッパオオナマズ・モドキ>
最後は珍獣ハンター・イモトが、ヨーロッパオオナマズに立ち向かいました。どこぞかの(場所は分かりません)沼の様な所で挑戦。最後には体長2.25m、体重100kgの大物を釣り上げていました。なんでも世界最大はイタリアで捕まった体長2.78m、体重144kg らしいので、イモトのも、なかなかの大物ですな。最後は食べるのか?!どんな味だ?!とワクワクしていましたが、食べずにリリースしていました。何でも15kg以下の物は食用にされるけど、それ以上は脂が乗り過ぎ食用に適さないのだとか。あっ、ちなみに写真の子は、ヨーロッパオオナマズでは無く、Lampreia ランプレイア(やつめうなぎ)を模したお菓子です。(ちなみに黄色いのはポの鶏卵そうめん製)
Ola! Portugal : クリスマスのお菓子 ←写真の子はクリスマスの人気菓子です。
Ola! Portugal ←ポルトガルを訪れる事28回♪ ポルトガル情報満載の旅行日記&写真集
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : 知っとこ! 世界の朝ごはん ~ポルトガル・ポルト編~
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : 『常盤貴子 本と旅するポルトガル』 の復習の時間
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冒頭のベレンの塔に引き続き、登場したのが発見のモニュメント。なんだ~、いつもの定番観光地紹介か~と思いつつ見ていると、この像に居るフランシスコ・ザビエル(この写真だと右から2番目下側の手を合わせている人)で大盛り上がり(笑)。ザビエルと言えば、カッパみたいな髪型のイメージですが、この像では髪がフサフサ。日本で有名な、あのザビエルの肖像画は後世の江戸時代の日本人が、宣教師=キリスト教の頭のてっぺんを剃っているトンスラをイメージして“ザビエルもきっとそうだっただろう”と想像で描いたのだそうです。へ~へ~へ~。
ちなみに、ザビエルはポルトガル人ではありません。バスク人です(スペイン人と言うと怒られます・・・)。へ~へ~へ~。ケも実は長い間ポ人と思っていました。
<Confeito コンフェイト → 金平糖>
ポルトガル人が日本に伝えた物として、写真の「金平糖」の他、「おんぶ」、「カッパ」、「ジョーロ」などが紹介されていましたね。他にもポルトガルから日本に伝わったお菓子と言えば、数年前にエッグタルトとして流行った「Pastel de nata パステル・デ・ナタ」。これはポルトガル領だったマカオで流行ったのが、日本に入って来たもの。また、カステラの元祖として流行った「半熟カステラ、パォン・デ・ロー」なんかもそうですね。伝統の南蛮菓子では、「カステラ」、「鶏卵そうめん」、「タルト」なんかもそうです。
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<世界遺産:ポルト歴史地区>
次に訪れたのが街全体が世界遺産に指定されているポルト。このドウロ川とポルト歴史地区の映像が映し出されていました。
ポルトガルの伝統的な装飾タイルのアズレージョが紹介されていました。このCapela das Almas アルマス聖堂の他、サン・ベント駅のアズレージョも紹介されていましたね。
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<ポルトの針金アート>
そして面白かったのが、「ヨーロッパ中で話題の芸術作品!」と言う針金を使ったアート。どこにでもある針金で作った、立体なのに平面に見えると言う、針金アートだったのですが、これが凄かったですね。イモトをモデルにした物も作っていましたが、特徴を捉えていて似ていた!このデビットさんが作る針金アートは、作ったら直ぐ売れるそうで、50万円もするのだとか。イモトはこの作品は持って帰ったのかな?(でも持って帰るのは大変そう)
ケはこの針金アートは知らなかったのですが、針金アートと言う事でコレ。このお爺ちゃんも針金で、ネームバッジを作っていました。と言う事で、ケも「ケニッシュ」で作って貰いました。勿論カタカナでは無く、ローマ字なのですが、これを日本語風に読むと私の本名(名前の方)だったりします。この針金で作った名前バッジ、これまたポで買った皮の鞄に付けていたのですが、どこかで外れてしまったらしく失くしてしまった・・・。初めてポに行った時の思い出の品だったので残念・・・。
<Percebes ペルセヴェシュ → カメノテ・亀の手>
”食べ物が美味し国” の高級食材として紹介されたのが、この「亀の手」。さすが『イッテQ』!! ありきたりの物を紹介しないのが良いですね。日本のTV番組では、なかなか紹介しないですよ、これ。(某世界の朝ご飯は、3年連続、新婚さんがカルド・ヴェルデを作っていましたから・・・)
でも亀の手、実は日本でも食べる地域があるんですよね。何を隠そう、我が愛媛もその地域だったりします。ただ、ケはポルトガル以外では亀の手は食べた事が無いのですが。
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<ポルトガルの名産:コルク>
ポルトガルは、全世界のコルクの生産量の約55%、コルク製品の約75%を生産しています。アレンテージョ地方では、この様に表皮を剥がされたコルク樫をよく見かけます。その皮を剥かれた幹に、白いペンキで数字が書いてあるのですが、これはコルクを管理するために、採取した年をペイントしています。そして9年毎に表面をはぎとります 。
Ola! Portugal :ポルトガルのコルク ←もう少し詳しいコルクのお話です。
番組では、コルク製のバッグやエプロンが紹介されていました。他にも傘!などにも使われています。
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<ヨーロッパオオナマズ・モドキ>
最後は珍獣ハンター・イモトが、ヨーロッパオオナマズに立ち向かいました。どこぞかの(場所は分かりません)沼の様な所で挑戦。最後には体長2.25m、体重100kgの大物を釣り上げていました。なんでも世界最大はイタリアで捕まった体長2.78m、体重144kg らしいので、イモトのも、なかなかの大物ですな。最後は食べるのか?!どんな味だ?!とワクワクしていましたが、食べずにリリースしていました。何でも15kg以下の物は食用にされるけど、それ以上は脂が乗り過ぎ食用に適さないのだとか。あっ、ちなみに写真の子は、ヨーロッパオオナマズでは無く、Lampreia ランプレイア(やつめうなぎ)を模したお菓子です。(ちなみに黄色いのはポの鶏卵そうめん製)
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確かに去年までは全くと言っても反応のなかった家族や友達が「ポルトガルって○○なの?」とか聞くから私も住んでてちょっと嬉しいなぁ♪
。。。。。亀の手。。。。。ですか。。。。。
ケさん忠告なしにドカンと写真が出てきたから「リアル過ぎる」って私、最初は本当に"亀の手"なのかと思いました。
いやだーと思ってたら、コレ海にいるやつですよね?!Wikiにある別名で高知ではタカノツメって呼びます。コレなら食べた事ありです。とーっても美味しい。
でもこの写真のように長いと本当に亀の手なのか、とか亀の手って甲羅に隠れてこんなに長かったんだーとか想像してました(笑)
ポ人は早朝にウニを採り(盗りに?)に行ったり、ビーチで潮が引くと岩場をあさってるけど、あれも亀の手狙いがあるんでしょうか。来年しっかり見に行ってみたいと思います。