Ola♪
相棒のスノホワは一人ポルトガル出張中。と言う事で、一人暮らしのお楽しみ、恒例のなんちゃってシリーズの第5弾はCaril de Frango カリール・デ・フランゴ(チキンカレー)です。
<Caril de Frango a indiana カリール・デ・フランゴ・ア・インディアーナ>
↑ 出来上がりの期待値。現地ポルトガルで食べたものです。
相棒のスノホワは一人ポルトガル出張中。と言う事で、一人暮らしのお楽しみ、恒例のなんちゃってシリーズの第5弾はCaril de Frango カリール・デ・フランゴ(チキンカレー)です。
<Caril de Frango a indiana カリール・デ・フランゴ・ア・インディアーナ>
↑ 出来上がりの期待値。現地ポルトガルで食べたものです。
ポルトガルでカレー?!と思われるかもしれませんが大航海時代、香辛料を求めて海を渡った人々。インドのゴアも植民地でした。そう言う歴史もあって、リスボンなどにはインド料理レストランがありますし、ポルトガル料理の大衆レストランでもカレーを出している店もあります(それ程多くはないですが)。冒頭の写真も、Caldas da Rainha カルダス・ダ・ライーニャで普通に入った大衆食堂のメニューにあったものです。周りを見渡すと、多くの人が注文する人気メニューのようでした。
それでは、作ってみようではないか~。
<材料:2人分>
・鶏肉ぶつ切り :200g
・にんにく :1かけ →みじん切りに
・玉ねぎ :1/2個 →みじん切りに
・トマト :1/2個 →角切に
・カレー粉 :大さじ2
・パプリカ :大さじ1/2
・ココナッツミルク:100㏄(カレー用)+100cc(ご飯用)
・米 :1合
・ローリエ :2枚
・オリーブオイル :大さじ1
・レモン :1/2個 →絞ってレモン汁に
・塩 :適量
レッツ、クッキング♪
ぶつ切りの鶏肉に、ニンニクとレモンの絞り汁、ローリエ、塩小さじ1をからめます。レモンが無かったので冷蔵庫にあった、すだち汁(ケが大学時代過ごした徳島の特産なのだ)で代用。
オリーブオイルを鍋に入れて、玉ねぎを焦げない様に弱火で炒めてみた。
続いて、準備をしていた上記の鶏肉を加えて炒めてみた。
鶏肉に色が付いたら、角切りのトマトを投入。
続いて、カレー粉、パプリカを加えます。
今回は、S&Bの特製エスビーカレーと言うカレー粉を使いました。これにはターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、こしょう、赤唐辛子、ちんぴ などの香辛料が入っていますが、ケ的には辛味が足りませんでした。カイエンペッパーなど加えるとよろしかろう。
鶏肉によく火を通します。
用意したココナッツミルク(ケは400cc入りの缶詰を使いました)の半分100ccと塩を加えて、弱火で30分ほど煮てみた。水は使っていないけど、水分量、とろみは良い感じ。焦げない様に時々かき混ぜるとよろしかろう。
残りのココナツミルクは、お米を炊く際に一緒に入れてみた。ついでに塩も少々。
この辺りはお好みで。ポルトガルではお米をよく食べますが、付け合せで出てくる白飯も、大抵味付きで出てきます。そんな感じを狙ってみたぞなもし。
お米が炊けて、お皿に盛れば、はい出来上がり♪
さぁ~どうかな~。
ココナッツの風味が効いたマイルドなカレーです。ケはグリーンカレーなど、ココナッツ入りのカレーは好きなのです。ケ的にはグリーンカレーの様に、ココナッツの風味の中にも辛い、パンチが効いたカレーが好きなので、もう少し辛味の出る香辛料を入れた方が良かったかな。カレーも香辛料に凝りだすと、奥が深そうですな。
<こちらはポルトガルで食べたカレー>
日本にあるインド料理屋は好きでよく食べに行くのですが、ポルトガルにあるインド料理屋は行った事がない。どんな味がするのかのう。
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それでは、作ってみようではないか~。
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・鶏肉ぶつ切り :200g
・にんにく :1かけ →みじん切りに
・玉ねぎ :1/2個 →みじん切りに
・トマト :1/2個 →角切に
・カレー粉 :大さじ2
・パプリカ :大さじ1/2
・ココナッツミルク:100㏄(カレー用)+100cc(ご飯用)
・米 :1合
・ローリエ :2枚
・オリーブオイル :大さじ1
・レモン :1/2個 →絞ってレモン汁に
・塩 :適量
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ぶつ切りの鶏肉に、ニンニクとレモンの絞り汁、ローリエ、塩小さじ1をからめます。レモンが無かったので冷蔵庫にあった、すだち汁(ケが大学時代過ごした徳島の特産なのだ)で代用。
オリーブオイルを鍋に入れて、玉ねぎを焦げない様に弱火で炒めてみた。
続いて、準備をしていた上記の鶏肉を加えて炒めてみた。
鶏肉に色が付いたら、角切りのトマトを投入。
続いて、カレー粉、パプリカを加えます。
今回は、S&Bの特製エスビーカレーと言うカレー粉を使いました。これにはターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、こしょう、赤唐辛子、ちんぴ などの香辛料が入っていますが、ケ的には辛味が足りませんでした。カイエンペッパーなど加えるとよろしかろう。
鶏肉によく火を通します。
用意したココナッツミルク(ケは400cc入りの缶詰を使いました)の半分100ccと塩を加えて、弱火で30分ほど煮てみた。水は使っていないけど、水分量、とろみは良い感じ。焦げない様に時々かき混ぜるとよろしかろう。
残りのココナツミルクは、お米を炊く際に一緒に入れてみた。ついでに塩も少々。
この辺りはお好みで。ポルトガルではお米をよく食べますが、付け合せで出てくる白飯も、大抵味付きで出てきます。そんな感じを狙ってみたぞなもし。
お米が炊けて、お皿に盛れば、はい出来上がり♪
さぁ~どうかな~。
ココナッツの風味が効いたマイルドなカレーです。ケはグリーンカレーなど、ココナッツ入りのカレーは好きなのです。ケ的にはグリーンカレーの様に、ココナッツの風味の中にも辛い、パンチが効いたカレーが好きなので、もう少し辛味の出る香辛料を入れた方が良かったかな。カレーも香辛料に凝りだすと、奥が深そうですな。
<こちらはポルトガルで食べたカレー>
日本にあるインド料理屋は好きでよく食べに行くのですが、ポルトガルにあるインド料理屋は行った事がない。どんな味がするのかのう。
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