Ola♪
朝の8:15分にPorto ポルトを出航したケ組のドウロ川クルーズ船。出航から1時間余りで、このドウロ川クルーズの見所の一つでもある、ダム超えポイントが近付いて来ました。
<Crestuma-Lever Dam クレストマ・レーヴァー・ダム>

朝の8:15分にPorto ポルトを出航したケ組のドウロ川クルーズ船。出航から1時間余りで、このドウロ川クルーズの見所の一つでもある、ダム超えポイントが近付いて来ました。
<Crestuma-Lever Dam クレストマ・レーヴァー・ダム>

ドウロ川は、1950年頃から水利用や水力発電のため複数のダムが作られました。これにより、ドウロ川上流で作られたポートワイン用のブドウ液の輸送はラベーロと呼ばれる船からトラックへと変わって行きました。しかし今でも、ダムに設けられた閘門(こうもん)と呼ばれる、水位差のある場所で船を上下させる事で船の通行を可能にした設備があります。
今回のポルト~レグア~ピニャオン間には、3箇所のダムを超えます。そしてこのダム超えが、このツアーの見所の一つになっています。

出航して直ぐに出て来た朝食も食べ終わった頃、ダムが近付いて来たとの船内放送がありました。これを聞き、甲板には大勢の乗客がカメラを片手にワラワラと出て、この大賑わい。
<ケが妄想していたドウロ川クルーズ>
プールサイドにある背もたれ付きの椅子に寝転がって、パラソルの下、ポートワイン飲み放題
<現実のドウロ川クルーズ>
狭い甲板に座る所はほとんど無し(あってもカフェにある安いプラスチック製の椅子とテーブル)。
大勢のお客さんで甲板は溢れ、ワインも食事の時のみ・・・
なんか違うゾ~。大きなクルーズ船はケの妄想に近いのかな?!とブツブツ言いつつ、ケも右舷船尾のコーナー部に陣取りました。

クルーズ船は、閘室と呼ばれる、前後を仕切ったドックの様な部屋に入って行きます。幅はケ組の乗った小型クルーズ船の1.2倍位の幅でしょうか。大型クルーズ船だと、本当にギリギリの幅しかないと思います。操舵手の腕の見せ所ですね。奥行も、2隻の小型クルーズ船が一緒に入れる位の長さです。

ケ組のクルーズ船の直ぐ後を追う様に航海していた、クルーズ船もドックに入って来ました。大きさはケ組の船と同じ位だったので、ドックの幅の狭さがこの写真でよく分かりますよね。この後、後ろのゲートが閉じられ、小さな部屋の様になります。

船が停泊し、水を注水している間は、船を係留する必要があります。そこで、航海士さんがロープを係留用の杭にひっかけて固定します。後方の船の航海士さん、ケ組の船と後方の船、それぞれの大勢のお客さんに囲まれての作業です。

「えいっ!」と、ロープを投げる後方船の航海士。ここまで恰好良かったのですが・・・

「あっ・・・」 なんと!狙いを外してしまった航海士。大勢のギャラリーの熱い視線に緊張したのでしょうか。少しバツが悪そうにロープを回収し、再挑戦。
「とりゃ!」・・・『あ~』
「もう一度、えいっ!」・・・『あ”っ~!』
「・・・(悲壮感)」・・・『おぉ~♪ パチパチパチ』
4回目の挑戦でようやく成功すると、両船の乗客から歓声と万雷の拍手が(笑) この日は体調が悪かったんですよね・・・。
この杭は、このドックに水を注水して水位があがると、この杭もこの溝に沿って上がって行きます。

このダムの水位差は14メートル。後側のドアが閉じられ、このドックに水が注入される事で水位があがり、それとともに船も上昇していく仕組み。上の写真、ドックの壁面についた水跡に注目です。注水前は船の天井よりも高い位置です。

注水開始から、およそ15分。水が水跡の所まで溜まりました。
この写真はケ組のクルーズ船の船尾から前を写したもの。前方にダム上流側の水位、ドックの前側の扉が見えます。ドック内の水位が上流側のドウロ川の水位と同じになりました。この後、前方側の扉が開き、ダム越えが終了。

ケ組のクルーズ船は、まずは最初のダム越えに成功しました♪
規模は小さいですが、Aveiro アヴェイロのモリセイロと呼ばれる船のボートツアーに参加すると、運河から外洋に出る際にも同じ様な仕組みのダム超えを経験する事が出来ます。
← ドウロ川クルーズ(1)へ戻る
→ ドウロ川クルーズ(3)へ進む

Ola! Portugal ←ポルトガルを訪れる事30回♪ ポルトガル情報満載のHP&ブログです。
Ola! Portugal : 歩きまくり / Porto ポルト ←ユネスコ世界遺産ポルト歴史地区をぶらり街歩き
Ola! Portugal : 歩きまくり / ドウロ川クルーズ ←HPでもドウロ川クルーズを紹介。
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : ドウロ川クルーズ(1)予約~出航まで ←夏場は予約を!

↑ 今日も訪問ありがとう。ブログのランキングサイトに参加しています。
ロシをポッチっと、ひと押し、投票をお願いします。(ブログ村・ポルトガル情報)
とっても励みになるそうぞなロシ
今回のポルト~レグア~ピニャオン間には、3箇所のダムを超えます。そしてこのダム超えが、このツアーの見所の一つになっています。

出航して直ぐに出て来た朝食も食べ終わった頃、ダムが近付いて来たとの船内放送がありました。これを聞き、甲板には大勢の乗客がカメラを片手にワラワラと出て、この大賑わい。
<ケが妄想していたドウロ川クルーズ>
プールサイドにある背もたれ付きの椅子に寝転がって、パラソルの下、ポートワイン飲み放題
<現実のドウロ川クルーズ>
狭い甲板に座る所はほとんど無し(あってもカフェにある安いプラスチック製の椅子とテーブル)。
大勢のお客さんで甲板は溢れ、ワインも食事の時のみ・・・
なんか違うゾ~。大きなクルーズ船はケの妄想に近いのかな?!とブツブツ言いつつ、ケも右舷船尾のコーナー部に陣取りました。

クルーズ船は、閘室と呼ばれる、前後を仕切ったドックの様な部屋に入って行きます。幅はケ組の乗った小型クルーズ船の1.2倍位の幅でしょうか。大型クルーズ船だと、本当にギリギリの幅しかないと思います。操舵手の腕の見せ所ですね。奥行も、2隻の小型クルーズ船が一緒に入れる位の長さです。

ケ組のクルーズ船の直ぐ後を追う様に航海していた、クルーズ船もドックに入って来ました。大きさはケ組の船と同じ位だったので、ドックの幅の狭さがこの写真でよく分かりますよね。この後、後ろのゲートが閉じられ、小さな部屋の様になります。

船が停泊し、水を注水している間は、船を係留する必要があります。そこで、航海士さんがロープを係留用の杭にひっかけて固定します。後方の船の航海士さん、ケ組の船と後方の船、それぞれの大勢のお客さんに囲まれての作業です。

「えいっ!」と、ロープを投げる後方船の航海士。ここまで恰好良かったのですが・・・

「あっ・・・」 なんと!狙いを外してしまった航海士。大勢のギャラリーの熱い視線に緊張したのでしょうか。少しバツが悪そうにロープを回収し、再挑戦。
「とりゃ!」・・・『あ~』
「もう一度、えいっ!」・・・『あ”っ~!』
「・・・(悲壮感)」・・・『おぉ~♪ パチパチパチ』
4回目の挑戦でようやく成功すると、両船の乗客から歓声と万雷の拍手が(笑) この日は体調が悪かったんですよね・・・。
この杭は、このドックに水を注水して水位があがると、この杭もこの溝に沿って上がって行きます。

このダムの水位差は14メートル。後側のドアが閉じられ、このドックに水が注入される事で水位があがり、それとともに船も上昇していく仕組み。上の写真、ドックの壁面についた水跡に注目です。注水前は船の天井よりも高い位置です。

注水開始から、およそ15分。水が水跡の所まで溜まりました。
この写真はケ組のクルーズ船の船尾から前を写したもの。前方にダム上流側の水位、ドックの前側の扉が見えます。ドック内の水位が上流側のドウロ川の水位と同じになりました。この後、前方側の扉が開き、ダム越えが終了。

ケ組のクルーズ船は、まずは最初のダム越えに成功しました♪
規模は小さいですが、Aveiro アヴェイロのモリセイロと呼ばれる船のボートツアーに参加すると、運河から外洋に出る際にも同じ様な仕組みのダム超えを経験する事が出来ます。
← ドウロ川クルーズ(1)へ戻る
→ ドウロ川クルーズ(3)へ進む

Ola! Portugal ←ポルトガルを訪れる事30回♪ ポルトガル情報満載のHP&ブログです。
Ola! Portugal : 歩きまくり / Porto ポルト ←ユネスコ世界遺産ポルト歴史地区をぶらり街歩き
Ola! Portugal : 歩きまくり / ドウロ川クルーズ ←HPでもドウロ川クルーズを紹介。
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : ドウロ川クルーズ(1)予約~出航まで ←夏場は予約を!

↑ 今日も訪問ありがとう。ブログのランキングサイトに参加しています。
ロシをポッチっと、ひと押し、投票をお願いします。(ブログ村・ポルトガル情報)
とっても励みになるそうぞなロシ


































スペイン在住の日本人の友人も、「ワイン飲み放題っていう文句につられたが、何の事はない、船内中央部のBarで有料であった」、と報告がきているのですが、Douro Azulの同じような内容の1日ツアーでも、昼食の時のみ飲み放題?でした。
因みにDouro Azul社では、カード支払いOKで、何の問題もなく、E-Ticketでバウチャーをメール添付で発行してくれました。
2,3日間のツアーは、どうも時間が空いて空いて、勝手にCPに乗って戻る事に出来ず参った、とのんびり屋のヨーロッパ人が口コミを入れていたので、1日がいいところだな、と思いましたが、もし上流のBodega見学も含んだツアーが催行されるようなことがあったら、また参加してみたいと思います。
ところで、昼食は、Lazagnaでしたか?