Ola♪
なんちゃってポルトガル料理を作ってみたシリーズ第弾は、アロース・デ・ランプレイア(ヤツメウナギのリゾット)です。

<Arroz de Lampreia アロース・デ・ランプレイア>
ポルトガル土産:ヤツメウナギの缶詰
↑いつもは、ポルトガル現地で食べた料理の写真を載せていますが、ヤツメウナギのリゾットはポルトガルでも食べた事がないので、缶詰の写真です。
なんちゃってシリーズは、普段料理をしないケでも、日本の家庭で、簡単に作れる、を基本にしていますので、今回はちょっと異色作。と言うのも、材料が日本では手に入りにくいから。今回の料理は作ろうとも思っていなかったのですが、前回の記事「開かずの缶詰」を開けてしまい、さらに余ってしまったので、急遽作ってみた、いわば番外編です。まぁ、ちょっとしたネタとして読んでください。

ポルトガル料理:Arroz de Lampreia アロース・デ・ランプレイア
こちらが、Wikipedia で拾ったアロース・デ・ランプレイアの写真です。ネットで検索すると、写真は沢山でて来ますので、興味がある方はそちらを参考にしてください。

<材料:1人分>
ポルトガル料理レシピ:ヤツメウナギのリゾットの作り方
・ランプレイアの缶詰 : 230g入りのヤツメウナギの缶詰(2切れ入り)のうちの、1切れ
・玉ねぎ         : 小1/2個  → みじん切り
・ニンニク        : 1/2片   → みじん切り
・野菜スープ        : 300cc
・お米           : 1/4合
・オリーブオイル    : 大匙1
・塩            : 適量

ランプレイア(ヤツメウナギ)の料理、食べ方
こちらが、ランプレイア(ヤツメウナギ)の缶詰に入っていた2切れの内の残りの1切れ。缶詰のヤツメウナギは、ヤツメウナギの血、赤ワイン、塩、香辛料で煮込んでいます。その煮汁がたっぷりと入っているので、その煮汁も使って作れば良いのかもしれませんが、前回書いたように、独特の匂いと味わいが濃いので、ちょっとケには濃厚過ぎるのでは?!と警戒し、身だけを使う事にしました。

量的にかなり控えめですので、ケ同様、お宝?!缶詰をポルトガルで買って、余ってしまうのは?と思ったり、レバー系とかが問題無い人は、分量を増やしたり、煮汁も使ってください。

では、さっそく作ってみよう・・・
今回は出だしから、作る、後で食べれる、と言う楽しさ感は無し。実験と言うか、ブログネタと言うか、まぁ、そんな感じ。

ポルトガル料理:ポルトガル土産:Arroz de Lampreia
まずは、オリーブオリルを鍋に入れてニンニクを投入。その後、弱火で香りが出るようにニンニクを炒めた。

家庭でも作れるポルトガル料理レシピ:Ola! Portugal
続いては、焦げない様に、じっくりとタマネギを炒めてみた。

ヤツメウナギのリゾット
生のお米も軽く炒めます。

ポルトガル情報&旅行ブログ:Ola! Portugal
具が浸る位の分量の野菜スープを入れ、かき混ぜながらお米を茹でていきます。水分が減ってきたら野菜スープを追加しながら、お米を煮ていきます。

ポルトガル料理:アローシュ・デ・ランプレイア
そのままでも十分に美味しそうなシンプルなリゾットの中に、ランプレイアの切り身を投入。ここでも、ケはやはり躊躇して、残っていた切り身1切れの半分だけとする事に・・・。

ポルトガル料理レシピ集:ランプレイアのリゾット
身をくずすと、みるみる内に黒っぽい色に・・・。少し煮たらこれで完成です。簡単でしょう・・・
おぉ♪ でも、良い具合には炊けましたよ・・・。見た目はムイント美味しそう・・・とは思えない、黒色系・・・。でも現地の写真と比べると、黒さ加減は全然足りませんな。現地の味を目指す人は、野菜スープを減らして缶詰の煮汁を使うと宜しかろう・・・。

ポルトガル陶器のネットショップ「Andorinha アンドリーニャ」の皿
さぁ~どうかな~
ん?!思っていた程、悪くないですよ。やはりレバー系の独特の香りはしますが、ランプレイアをそのままパンに乗せて食べるよりは断然に美味しい。成る程ね~、たぶん現地で食べてもこんな感じの味(実際はもっと、これを濃ゆくした感じなのでしょうが)なんでしょね・・・。念願のヤツメウナギのリゾット、一皿堪能しました。上の写真が今回作った全量ですが、ちゃんと完食。でも、これ以上作らなくて正解だったとも・・・。

ポルトガルでは高級食材のランプレイア。八つ目ウナギはポルトガルの高級食材で、滋養強壮に良く、昔は王様しか食べられなかったそうです。ですので庶民は本物を食べれないので、ランプレイアを模したお菓子をクリスマスに食べていたそうです。
Fios de ovos フィオス・デ・オヴォシュ 

また、イングランドのヘンリー1世はヤツメウナギを食べ過ぎて死亡したとの伝説もあるのだとか。そんな伝説などもあって、現地ポルトガルで是非食べたい!と、産地のポルトガル北部を訪れた時には、メニューにないか探した事もありました。でも、食べてみると、美味しいから王様用として食べていたのではなく、滋養強壮に良いから、なんでしょうね。ケ的には、もう無理して現地で探して食べる事もないかな・・・。これで、大体の味の想像もついたし・・・。違っていても、驚くほど高いし、一皿食べるのは厳しそうなので、もういいかな、と。

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