Ola♪
昨日のキノコ市場、今日のキノコ狩り&キノコ部屋とキノコまみれの日を送ったケ組。その締めくくりはベルモンテのポザーダでキノコ尽くしのディナーです。
<Pousada Convento de Belmonte Gourment>
ベルモンテのポザーダは料理が美味しいとして有名なレストラン。その有名シェフが持っているのは巨大なキノコ!!「でかいよ~これ!」 しかも今はキノコの旬真っ盛り♪ これは楽しみだ~。
さあ、いよいよキノコフェア、キノコ尽くしの晩餐会の始まりです。
まずはキノコのパテ(真ん中の丸いグラスに入っているもの)を、スティック状の固いパンにつけて頂きます。ポルトガルではパンにはイワシなどのパテをよくつけて食べますが、キノコのパテは勿論初めて。このパテがキノコの風味がよく残っていて美味しかったです。
<Consome de Cogumelos コンソメ・デ・コグメロス>
キノコのコンソメスープです。ポルトガルらしい野菜のポタージュのスープも美味しいですが、このキノコがたっぷり入ったコンソメスープも美味しいですな。「とりあえずソッパ」のソッパ好きケ組、出だし好調です。
もう一皿(こう言う時は二人で行っているとダブルで楽しめてお得ですな)は、メニューを見て、ず~っと気になっていた「キノコ(マッシュルーム)のカプチーノ」。カプチーノのキノコスープ?どんなんだ?!
<Capuccino de Cogumelos カプチーノ・デ・コグメロス>
で、出て来たのがこちら。お~、クリーム状に牛乳が泡立てたものがコーヒーカップにのっています。見た目はまさに、カプチーノ。果たして、どんな料理?お味は??
ひんやりと冷やしたクリームの下には、温かいキノコのボタージュが入っていました。ケ組のお世話をしてくれている身振り、口ぶりが少しゲイっぽいウエイターのお兄さんが、「クリームとポタージュを一緒に食べると、冷たいクリームと温かいボタージュがお口の中でハーモニーを奏でるからお勧め♪」 「だけど、これはあくまでも、私からの提案なので気にしないで食べてね♪♪」
でもね、本当に一緒に食べるとこれが美味しいのよ!キノコ味が濃厚なポタージュスープが、まろやかになってムイント美味しゅうございました。ケは手の込んだおしゃれ系のポルトガル料理より、家庭料理のポルトガル料理の方が好きなんですが、これは本当に美味しかった♪ このスープだけで、ケ・シュラン☆☆つけちゃいます!
<Sinfonia de Cogumelos Silvestres saute em alho azeite>
「野生のキノコのシンフォニー」と名付けられた、キノコのソテー盛り合わせ。赤色や茶色のキノコをオリーブオイルでソテーした、キノコをそのまま味わえる一皿。昼間のおばちゃんが採っていたキノコもあるのかしら。
お肉のグリルときのこソース。カプチーノが衝撃的過ぎたのか、ちょっと名前も味も失念してしまいました・・・。
こちらは付け合わせのリゾット。
<Risoto de Cogumelos リゾット・デ・コグメロス>
キノコのリゾット。Arroz de Cogumelosではなく、あくまでもRisoto de Cogumelos を名乗っています。正式には「木立の中の野生キノコのリゾット」と名付けられているのであ~る。でもね~、リゾットの上にのっている白いのがチーズなのですが、キノコの風味が完全にチーズにしてやられていましたね。キノコ料理としては、ん~、ちょっと残念って感じでしょうか。
<Gelado de Cogumelos ジェラード・デ・コグメロス>
キノコ尽くしディナーの〆、デザートもキノコでしょう♪ と言う事で、怖い物知らず?!のケ組が注文したのは、「キノコのアイスクリーム」。一見、キワモノ系の感じですが、味もしっかりキノコキノコしています。でも、これが以外と美味しいんですよね。不思議な美味しさでした。
キノコ尽くしのポザーダのディナー、美味しゅうございました。
今晩はキノコのベッドで、前日のヴィゼウの市場で見たキノコ聖人に襲われる夢を見そうですな。
今日も訪問ありがとう。ブログのランキングサイト(ブログ村・ポルトガル情報)に参加しています。
参考になったぞ~と思った人は、ロシをポッチっと、ひと押し投票をお願いします。
とっても励みになるそうぞなロシ
それと、Facebook も見てね~。アフリカゾウの一家もいっぱい登場しています。
Ola! Portugal←ポルトガルを訪れる事31回♪ ポルトガル情報満載のブログ&HPです。
Ola! Portugal : 歩きまくり / Belmonte ベルモンテ ←歴史的村々の指定された村。
Ola! Portugal : ポザーダに泊まろう / ベルモンテ ← 女子修道院を改修したヒストリックタイプ
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : 秋の味覚、キノコまみれ in ベルモンテ ←キノコ狩りに出会った
昨日のキノコ市場、今日のキノコ狩り&キノコ部屋とキノコまみれの日を送ったケ組。その締めくくりはベルモンテのポザーダでキノコ尽くしのディナーです。
<Pousada Convento de Belmonte Gourment>
ベルモンテのポザーダは料理が美味しいとして有名なレストラン。その有名シェフが持っているのは巨大なキノコ!!「でかいよ~これ!」 しかも今はキノコの旬真っ盛り♪ これは楽しみだ~。
さあ、いよいよキノコフェア、キノコ尽くしの晩餐会の始まりです。
まずはキノコのパテ(真ん中の丸いグラスに入っているもの)を、スティック状の固いパンにつけて頂きます。ポルトガルではパンにはイワシなどのパテをよくつけて食べますが、キノコのパテは勿論初めて。このパテがキノコの風味がよく残っていて美味しかったです。
<Consome de Cogumelos コンソメ・デ・コグメロス>
キノコのコンソメスープです。ポルトガルらしい野菜のポタージュのスープも美味しいですが、このキノコがたっぷり入ったコンソメスープも美味しいですな。「とりあえずソッパ」のソッパ好きケ組、出だし好調です。
もう一皿(こう言う時は二人で行っているとダブルで楽しめてお得ですな)は、メニューを見て、ず~っと気になっていた「キノコ(マッシュルーム)のカプチーノ」。カプチーノのキノコスープ?どんなんだ?!
<Capuccino de Cogumelos カプチーノ・デ・コグメロス>
で、出て来たのがこちら。お~、クリーム状に牛乳が泡立てたものがコーヒーカップにのっています。見た目はまさに、カプチーノ。果たして、どんな料理?お味は??
ひんやりと冷やしたクリームの下には、温かいキノコのボタージュが入っていました。ケ組のお世話をしてくれている身振り、口ぶりが少しゲイっぽいウエイターのお兄さんが、「クリームとポタージュを一緒に食べると、冷たいクリームと温かいボタージュがお口の中でハーモニーを奏でるからお勧め♪」 「だけど、これはあくまでも、私からの提案なので気にしないで食べてね♪♪」
でもね、本当に一緒に食べるとこれが美味しいのよ!キノコ味が濃厚なポタージュスープが、まろやかになってムイント美味しゅうございました。ケは手の込んだおしゃれ系のポルトガル料理より、家庭料理のポルトガル料理の方が好きなんですが、これは本当に美味しかった♪ このスープだけで、ケ・シュラン☆☆つけちゃいます!
<Sinfonia de Cogumelos Silvestres saute em alho azeite>
「野生のキノコのシンフォニー」と名付けられた、キノコのソテー盛り合わせ。赤色や茶色のキノコをオリーブオイルでソテーした、キノコをそのまま味わえる一皿。昼間のおばちゃんが採っていたキノコもあるのかしら。
お肉のグリルときのこソース。カプチーノが衝撃的過ぎたのか、ちょっと名前も味も失念してしまいました・・・。
こちらは付け合わせのリゾット。
<Risoto de Cogumelos リゾット・デ・コグメロス>
キノコのリゾット。Arroz de Cogumelosではなく、あくまでもRisoto de Cogumelos を名乗っています。正式には「木立の中の野生キノコのリゾット」と名付けられているのであ~る。でもね~、リゾットの上にのっている白いのがチーズなのですが、キノコの風味が完全にチーズにしてやられていましたね。キノコ料理としては、ん~、ちょっと残念って感じでしょうか。
<Gelado de Cogumelos ジェラード・デ・コグメロス>
キノコ尽くしディナーの〆、デザートもキノコでしょう♪ と言う事で、怖い物知らず?!のケ組が注文したのは、「キノコのアイスクリーム」。一見、キワモノ系の感じですが、味もしっかりキノコキノコしています。でも、これが以外と美味しいんですよね。不思議な美味しさでした。
キノコ尽くしのポザーダのディナー、美味しゅうございました。
今晩はキノコのベッドで、前日のヴィゼウの市場で見たキノコ聖人に襲われる夢を見そうですな。
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インターネットでポルトガルの離婚に関して検索しておりましたら、こちらに行きつき、ポルトガル人の離婚に関する情報を頂けないかと思い、コメント致しました。
現在、私には離婚手続き中のポルトガル人の彼がいます。(3人の子持ちです。)
私は日本に住んでおり、彼はポルトガルにて離婚手続きをしております。(彼とは将来一緒になろうと話しています。)
彼と彼の奥さんは、今年の10月初旬に離婚届にサインをし、オフィスに書類を提出しているそうですが、
『1ヶ月ぐらい手続きに時間がかかるので、10月下旬〜にまた連絡するので、夫婦揃って再度オフィスに来て下さい。』と言われたそうです。
今のところ、オフィスからの連絡はなく、サインした当時は奥さんの方も離婚は承諾し、サインをしたそうなのですが、今は私の存在を知った奥さんと少しもめているようです。
ヨーロッパやアメリカは、離婚するのにすごく時間がかかると聞きますが、
お互いが喧嘩別れではなく、スムーズに離婚手続きを行った場合、どのぐらいの時間がかかるか、ご存知ではないでしょうか?
私にはポルトガル人の友人が1人しかおらず、あまりにも情報が少ないのと、ポルトガル語が話せない事、インターネットでポルトガルの離婚に関して検索等致しましたが、あまりヒットせず、本当に困っております...。
彼も、離婚が正式に成立するまでにどのぐらいの時間がかかるかわからない、と言っております。
どうか、情報を頂けませんでしょうか?
突然のコメント、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。