Ola♪
Marvao マルヴァオンの栗祭りでは、各レストランで栗にちなんだ料理が供されるとの事。これは食べないといけませんな。
<Feira da Castanha (Marvao) フェイラ・ダ・カスターニャ(マルヴァオンの栗祭り)>
Marvao マルヴァオンの栗祭りでは、各レストランで栗にちなんだ料理が供されるとの事。これは食べないといけませんな。
<Feira da Castanha (Marvao) フェイラ・ダ・カスターニャ(マルヴァオンの栗祭り)>
【Day 1】
初日の夕食は、以前マルヴァオンに泊まった際に郷土料理が美味しかったレストランに行ってきました。
<Sopa de Feijao com Couve e Castanha>
まずはソッパのケ組。ソッパも栗を使ったメニューがありました。基本ベースは野菜スープで、豆やカルド・ヴェルデにも使われるチリメンキャベツ(couve galega コーヴ・ガレガ)に栗も入った、具沢山のスープ。
ただし、栗の風味はあまり感じないな~。以前食べた、栗スープの方が、栗がゴロンゴロン入っていて美味しかったなぁ。
栗尽くしの栗メニューと言うからには、これ位栗が存在を主張していてほしいのだ。
<Bacalhau em azeite de Marvao, espargos selvagens e 中略 e castanhas>
マルヴァオン風バカリャウ(干しダラのフライ)のフライ、アスパラだのエビだの、栗添え。メニュー表にはマルヴァオンの後に、添え物の具材が列挙されています。主菜はあくまでもバカリャウで、栗のフライはあくまでも添え物。果たして、これを栗祭りの栗料理と言って良いのか少々疑問ではありますが、この揚げ栗は美味しかったです。さすが栗の特産地と言う感じ。
<Migas de Couve e Castanha com miminhos de Porco Preto>
コーブと栗入りのミーガシュ(肉の旨味をパンにしみ込ませた料理)と、黒豚(porco preto)のグリル。こちらも上の料理同様、通常の料理に栗を後乗せした感じ。ケ・シュラン的には栗料理と名乗らせるのは審議が必要ですが、元々のオリジナル料理及び、後のせの栗自体はそれぞれ美味しゅうございました。
<Pudim de Castanha>
デザートはプディン・デ・カスターニャ(栗のプリン)。こちらも、栗感はイマイチ・・・。
【Day 2】
二日目の晩は、昨日の反省を生かし、泊まっているホテルのレストラン。こちらのレストラン、上の栗がゴロンゴロン入っていたスープのレストランです。栗祭りの栗尽くしメニュー、リベンジなるか。
<Creme de Castanha com cogumelos>
マッシュルーム入りの栗のポタージュ。こちらも、あっさり味で、思っていた程の栗感がないなぁ。
<Tranches de Pescada com Molho de Espargos e Castanha>
ペスカーダ(タラの一種)のフライ、アスパラガスと栗添え。
ん~、やはり栗は添え物なのね。
<Lombo de Porco Recheado com Bacon e Arroz de Castanha>
ベーコンを挟んだ豚のステーキ、栗のリゾット添え。
なんかもう、栗のリゾットは別皿になっていますし。
ポルトガルでは栗を使った料理はよく出て来ます(ケのブログを、”栗”で検索してみてください。栗を使った料理が沢山出てきますよ)。ポルトガル人も栗が好きなんですね。でも、栗を主役とした料理はやはり少ないのかな。
何はともあれ、ご馳走さまでした。
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<Sopa de Feijao com Couve e Castanha>
まずはソッパのケ組。ソッパも栗を使ったメニューがありました。基本ベースは野菜スープで、豆やカルド・ヴェルデにも使われるチリメンキャベツ(couve galega コーヴ・ガレガ)に栗も入った、具沢山のスープ。
ただし、栗の風味はあまり感じないな~。以前食べた、栗スープの方が、栗がゴロンゴロン入っていて美味しかったなぁ。
栗尽くしの栗メニューと言うからには、これ位栗が存在を主張していてほしいのだ。
<Bacalhau em azeite de Marvao, espargos selvagens e 中略 e castanhas>
マルヴァオン風バカリャウ(干しダラのフライ)のフライ、アスパラだのエビだの、栗添え。メニュー表にはマルヴァオンの後に、添え物の具材が列挙されています。主菜はあくまでもバカリャウで、栗のフライはあくまでも添え物。果たして、これを栗祭りの栗料理と言って良いのか少々疑問ではありますが、この揚げ栗は美味しかったです。さすが栗の特産地と言う感じ。
<Migas de Couve e Castanha com miminhos de Porco Preto>
コーブと栗入りのミーガシュ(肉の旨味をパンにしみ込ませた料理)と、黒豚(porco preto)のグリル。こちらも上の料理同様、通常の料理に栗を後乗せした感じ。ケ・シュラン的には栗料理と名乗らせるのは審議が必要ですが、元々のオリジナル料理及び、後のせの栗自体はそれぞれ美味しゅうございました。
<Pudim de Castanha>
デザートはプディン・デ・カスターニャ(栗のプリン)。こちらも、栗感はイマイチ・・・。
【Day 2】
二日目の晩は、昨日の反省を生かし、泊まっているホテルのレストラン。こちらのレストラン、上の栗がゴロンゴロン入っていたスープのレストランです。栗祭りの栗尽くしメニュー、リベンジなるか。
<Creme de Castanha com cogumelos>
マッシュルーム入りの栗のポタージュ。こちらも、あっさり味で、思っていた程の栗感がないなぁ。
<Tranches de Pescada com Molho de Espargos e Castanha>
ペスカーダ(タラの一種)のフライ、アスパラガスと栗添え。
ん~、やはり栗は添え物なのね。
<Lombo de Porco Recheado com Bacon e Arroz de Castanha>
ベーコンを挟んだ豚のステーキ、栗のリゾット添え。
なんかもう、栗のリゾットは別皿になっていますし。
ポルトガルでは栗を使った料理はよく出て来ます(ケのブログを、”栗”で検索してみてください。栗を使った料理が沢山出てきますよ)。ポルトガル人も栗が好きなんですね。でも、栗を主役とした料理はやはり少ないのかな。
何はともあれ、ご馳走さまでした。
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