Ola♪
ポルトガル南部アルガルヴェ地方はビーチリゾートですが、少し内陸に入った所にある高原&スパリゾート、カルダス・デ・モンシークに行って来ました。
<Caldas de Monchique カルダス・デ・モンシケ>
ポルトガル南部アルガルヴェ地方はビーチリゾートですが、少し内陸に入った所にある高原&スパリゾート、カルダス・デ・モンシークに行って来ました。
<Caldas de Monchique カルダス・デ・モンシケ>
日本のガイドブックでは、ほとんど紹介されていないので、簡単に場所を紹介しておきます。
Lagos ラゴスからは北東に約40km、Portimao ポルティマォンからは北に約20km、中世祭りを見に行ったSilves シルヴェスから北西に約20kmの位置にあります。今回はシルヴェスからタクシーで直接行きましたが、公共交通機関利用ならポルティマォンからバスが出ており45分位です。
近くに、Monchique モンシークと言う少し大きな町がありますが、今回はあわよくばポルトガルで湯治体験もしよう!と、カルダス・デ・モンシークに宿を取りました。
今回のお宿。昔ながらのポルトガルの宿Pensao ペンサォン。
大理石の階段、そこに敷かれた絨毯が素敵です。
モンシークは、温泉の他、ミネラルウォーターの産地としても有名。宿のウエルカム・ウォーターは勿論モンシーク。ポルトガルのミネラルウォーターと言えば、Luso ルーゾが有名ですがモンシークもちょいちょい見かけますね。
今回は、夏の(暑い)アルガルヴェ地方の旅だったので、ビーチリゾートの他に、少し毛色の違う高原&スパリゾートでノンビリ避暑をするために日程に組み込みました。
では、さっそく宿の近所をじゃらんじゃらん(散歩)しましょう。
高原リゾート!なので、緑豊かな森の径を散策。やはり緑豊かな場所は気分が良いですね。
中でも楽しみにしていたのが、綺麗な水路だったのですが・・・
ん?水がほとんど流れていない・・・ 今年の夏も水不足なのでしょうか・・・
期待していたのは、な風景だったのですが・・・
(Wikipedia より)
ん~、詐欺だ~
でも、源流?辺りはこんな感じ綺麗な水が溢れていましたよ。
カルダス・デ・モンシークは本当に小さな村。散策をする前に宿のフロントで「村の地図ありますか?」って聞いたら、「ないわ。小さな村だから要らないわよ」と言われたのですが、まさにその通りでした。
村には少し大きなSPAホテルがありますが、観光客がワサワサしている事はなく、静かな雰囲気です。
村のレストラン。ちょっとリゾート地っぽい雰囲気もありますね。
ちょっと変わった形のドアですが、これはイスラム文化の影響を受けたとの事。
雰囲気の良い素敵なお屋敷も。緑豊かで良い温泉も出るので、お金持ちが別荘を建てたんですかね。今は使っていない様でしたが、こんなホテルがあったら泊まってみたい。
本当はこう言う静かな村で、日がな一日、木陰や水路沿いでのんびり避暑生活を送るのが贅沢なヴァカンスの過ごし方なんでしょうね。ポの滞在時間が短く、貧乏性?なケは、折角なのであの町に行きたい、この町に行きたい!とあくせく動いてしまいますが、現役を引退したら、そんな旅が出来る様になりたい。
そうそう、温泉。SPAホテルには温泉施設がありましたが、宿泊客でない場合利用出来るかは不明。ケが泊まったペンサォンのお湯、温泉だったような・・・ そうだった事にしよう・・・。
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Ola! Portugal ←ポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』の著者のHP&ブログ
Ola! Portugal : 歩きまくり / アルガルヴェ地方 ←ポルトガル南部のリゾート地です
Ola! Portugal : 歩きまくり / シャヴェス ←ポルトガル北部の温泉地。飲泉所もあります。
Ola! Portugal : 歩きまくり / カルダス・ダ・ライーニャ ←温泉地。世界最古の鉱泉治療病院
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近くに、Monchique モンシークと言う少し大きな町がありますが、今回はあわよくばポルトガルで湯治体験もしよう!と、カルダス・デ・モンシークに宿を取りました。
今回のお宿。昔ながらのポルトガルの宿Pensao ペンサォン。
大理石の階段、そこに敷かれた絨毯が素敵です。
モンシークは、温泉の他、ミネラルウォーターの産地としても有名。宿のウエルカム・ウォーターは勿論モンシーク。ポルトガルのミネラルウォーターと言えば、Luso ルーゾが有名ですがモンシークもちょいちょい見かけますね。
今回は、夏の(暑い)アルガルヴェ地方の旅だったので、ビーチリゾートの他に、少し毛色の違う高原&スパリゾートでノンビリ避暑をするために日程に組み込みました。
では、さっそく宿の近所をじゃらんじゃらん(散歩)しましょう。
高原リゾート!なので、緑豊かな森の径を散策。やはり緑豊かな場所は気分が良いですね。
中でも楽しみにしていたのが、綺麗な水路だったのですが・・・
ん?水がほとんど流れていない・・・ 今年の夏も水不足なのでしょうか・・・
期待していたのは、な風景だったのですが・・・
(Wikipedia より)
ん~、詐欺だ~
でも、源流?辺りはこんな感じ綺麗な水が溢れていましたよ。
カルダス・デ・モンシークは本当に小さな村。散策をする前に宿のフロントで「村の地図ありますか?」って聞いたら、「ないわ。小さな村だから要らないわよ」と言われたのですが、まさにその通りでした。
村には少し大きなSPAホテルがありますが、観光客がワサワサしている事はなく、静かな雰囲気です。
村のレストラン。ちょっとリゾート地っぽい雰囲気もありますね。
ちょっと変わった形のドアですが、これはイスラム文化の影響を受けたとの事。
雰囲気の良い素敵なお屋敷も。緑豊かで良い温泉も出るので、お金持ちが別荘を建てたんですかね。今は使っていない様でしたが、こんなホテルがあったら泊まってみたい。
本当はこう言う静かな村で、日がな一日、木陰や水路沿いでのんびり避暑生活を送るのが贅沢なヴァカンスの過ごし方なんでしょうね。ポの滞在時間が短く、貧乏性?なケは、折角なのであの町に行きたい、この町に行きたい!とあくせく動いてしまいますが、現役を引退したら、そんな旅が出来る様になりたい。
そうそう、温泉。SPAホテルには温泉施設がありましたが、宿泊客でない場合利用出来るかは不明。ケが泊まったペンサォンのお湯、温泉だったような・・・ そうだった事にしよう・・・。
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