Ola♪
手織り絨毯で有名なアライオロス村を、じゃらんじゃらん(散歩)しました。
<Arraiolos アライオロス村>
手織り絨毯で有名なアライオロス村を、じゃらんじゃらん(散歩)しました。
<Arraiolos アライオロス村>
白壁に青色のラインの入った建物、高く平べったい煙突と、アレンテージョ地方らしい建物が並ぶ、アライオロス村のメインストリート。アレンテージョ地方は町によって建物のラインの色が違うのですが、その色には意味があるそうです。アライオロス村の青色は庶民の色なんだそです。で、他の色、町はどうかと言うと、Evora エヴォラの黄色は貴族、Estremoz エストレモスの灰色は宗教の色なんだそうです。
夏のアレンテージョ地方は日差しの強い酷暑になります。それでアレンテージョ建物の色が太陽光を反射する白色なんです。北部の花崗岩を使った茶色の村とは雰囲気がだいぶ違いますよね。それでもやっぱり暑いので(40℃位になるのでは)、日中にぶらり街歩きをするのは大変なのですが、アライオロス村はこの様に日よけテントが張られています。
うん、日本の様に変にアーケードにしちゃうより、見た目も涼し気だし、安上がりだし、風景も壊さないので良いですよね。もっともポルトガルではアーケード商店街はほとんどないですけどね。ケのポルトガル人の友人アルトさんが松山に来た際に、アーケード商店街の天井の電灯を見て「ラスベガスみたい!」と言っていました 決してそんな大げさな電飾ではなかった(通常のライトだったんですけど)んですけどね。それだけ珍しいという事か。
また最近やたらと日本でとりあげられている(歩き方の最新版そでは表紙になって登場!)、Agueda アゲダの町のカラフルな傘を空にずらりと並べた風景は、有名になりましたよね。ケはまだ行った事がないけど。
Tapetes タペテスは敷物や絨毯といった意味。アライオロスはポルトガルいちの手織り絨毯で有名な村です。アライオロスのこのメインストリートには手織り絨毯の店が何軒も並んでいます。
手織り絨毯の店は、小規模な個人商店の店も多く、お店の中や奥で手織りをしている様子が見られるお店もあります。伝統的な柄が多いですが、店によって違うのでお気に入りを探してみてください。
さすがに絨毯サイズは大きく、お値段も高いので、持って帰るのは色々と大変ですが、玄関マットやクッションカバーなどもありますので、お気に入りの物を見つけて、ポルトガル土産にしては如何でしょうか。
そして、このカラフルに彩られた椅子もアレンテージョ地方の伝統工芸のアレンテージョ家具。ミニチュア版もあってカワイイんですよ。
アライオロス村の広場。カフェには涼を求めて多くのお客さんが。暑い中の生ビールは美味いんだな~。
村の中心部のメイン広場にはPelourinho ペロリーニョ、罪人のさらし台とも。Elvas エルヴァスなど、場所によっては見事な彫刻などがほどこされたものも。昔の経緯はともかく、今は歴史的モニュメントとして残されています。
村の中心部から、お城のある丘に向かって、じゃらんじゃらん。
白壁に青色のラインが美しいです。
お城の向うの丘の上には大きな風車が。今も現役なんでしょうかね。
ポルトガル、最近はこの昔ながらの風車(小麦とかを挽いていたんですかね)以上に、風力発電の風車がニョキニョキと建っています。再生可能エレルギーを推進しているポルトガル、それは素晴らしいのですが、ケの好きな古城のすぐ後ろのニョキニョキには、もう少し離してくれたらなと、ちょっと残念に思う事も。
のんびりとした、アライオロス村のぶらり村歩きでした。
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Ola! Portugal : 歩きまくり / Arraiolos アライオロス ←絨毯で有名な美しい村です
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Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : アライオロスのポザーダに泊まってきた:アズレージョの礼拝堂
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Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : ポルトガル古城巡りの旅(26) アライオロス城
夏のアレンテージョ地方は日差しの強い酷暑になります。それでアレンテージョ建物の色が太陽光を反射する白色なんです。北部の花崗岩を使った茶色の村とは雰囲気がだいぶ違いますよね。それでもやっぱり暑いので(40℃位になるのでは)、日中にぶらり街歩きをするのは大変なのですが、アライオロス村はこの様に日よけテントが張られています。
うん、日本の様に変にアーケードにしちゃうより、見た目も涼し気だし、安上がりだし、風景も壊さないので良いですよね。もっともポルトガルではアーケード商店街はほとんどないですけどね。ケのポルトガル人の友人アルトさんが松山に来た際に、アーケード商店街の天井の電灯を見て「ラスベガスみたい!」と言っていました 決してそんな大げさな電飾ではなかった(通常のライトだったんですけど)んですけどね。それだけ珍しいという事か。
また最近やたらと日本でとりあげられている(歩き方の最新版そでは表紙になって登場!)、Agueda アゲダの町のカラフルな傘を空にずらりと並べた風景は、有名になりましたよね。ケはまだ行った事がないけど。
Tapetes タペテスは敷物や絨毯といった意味。アライオロスはポルトガルいちの手織り絨毯で有名な村です。アライオロスのこのメインストリートには手織り絨毯の店が何軒も並んでいます。
手織り絨毯の店は、小規模な個人商店の店も多く、お店の中や奥で手織りをしている様子が見られるお店もあります。伝統的な柄が多いですが、店によって違うのでお気に入りを探してみてください。
さすがに絨毯サイズは大きく、お値段も高いので、持って帰るのは色々と大変ですが、玄関マットやクッションカバーなどもありますので、お気に入りの物を見つけて、ポルトガル土産にしては如何でしょうか。
そして、このカラフルに彩られた椅子もアレンテージョ地方の伝統工芸のアレンテージョ家具。ミニチュア版もあってカワイイんですよ。
アライオロス村の広場。カフェには涼を求めて多くのお客さんが。暑い中の生ビールは美味いんだな~。
村の中心部のメイン広場にはPelourinho ペロリーニョ、罪人のさらし台とも。Elvas エルヴァスなど、場所によっては見事な彫刻などがほどこされたものも。昔の経緯はともかく、今は歴史的モニュメントとして残されています。
村の中心部から、お城のある丘に向かって、じゃらんじゃらん。
白壁に青色のラインが美しいです。
お城の向うの丘の上には大きな風車が。今も現役なんでしょうかね。
ポルトガル、最近はこの昔ながらの風車(小麦とかを挽いていたんですかね)以上に、風力発電の風車がニョキニョキと建っています。再生可能エレルギーを推進しているポルトガル、それは素晴らしいのですが、ケの好きな古城のすぐ後ろのニョキニョキには、もう少し離してくれたらなと、ちょっと残念に思う事も。
のんびりとした、アライオロス村のぶらり村歩きでした。
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