Ola♪
Faro ファーロの旧市街をじゃらんじゃらん(散歩)中のケ。
カテドラルの次はMuseu Arqueologico Infante D. Henrique エンリケ航海王子考古学博物館に行ってきました。

<ポルトガル旅行記:ファーロの考古学博物館>
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この博物館はもともと修道院だった建物を利用しています。

ポルトガル旅行記:アルガルヴェ地方ファーロ
確かに、修道院らしい美しい回廊。

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コルク張りの天井も綺麗ですね。なんでコルクかと言うと、1820年の自由主義革命や1834年の修道院解体命令で、元あった修道院が20世紀になってコルク工場として使用されたからだとか。余談ですが、この時の全国的な修道院の解体でジェロニモス修道院が閉鎖され、困った修道士が修道院で受け継がれていたお菓子を売り出して大評判となったのがパステル・デ・ナタ(エッグタルト)だったりします。

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ドームの所にはフレスコ画。フレスコ画と言えば、Tomar トマール世界遺産・キリスト修道院や、Beja ベージャレオノール王妃博物館を思い出しますが、ケ的にはVila Vicosa ヴィラ・ヴィソーザのポザーダも思いだしますね。そう、あの幽霊が出た・・・

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こんなガーゴイル達も好き。

ファーロの考古学博物館
ポルトガル国旗に描かれている盾は、7つの城と5つの青い盾が描かれていますが、こちらは10の城と5つの盾ですね。7つの城はレコンキスタの際にアフォンソ3世がムーア人から取り戻した城の数を表しているそうです。今の国旗の城の数と、この石板の城の数が違うのですが、古いポルトガルの国旗を見てみると、16城や、12城、11城などのパターンがあり、はっきりとした由来は確定していない様です。ちなみに5つの青い盾の方は、初代ポルトガル国王アフォンソ1世の伝説に出てくる5人の王に由来するとか。この「5つの盾」Cinco Quinas シンコ・キーナンスと呼ばれるのが、Castelo de Sabugal サブガル城

そして見たかったのがコレ

ポルトガル旅行記:ファーロの考古学博物館
ローマ時代のモザイク

ファーロの考古学博物館:ローマ時代のモザイク
モザイクと言えば、Coimbra コインブラ近郊のConimbriga コニンブリガのモザイクが有名です。ファーロにもあるんです。

ポルトガル旅行記:Faro ファーロ
ギリシャ神話に登場する海神 Oceanus オーケアノス。

これらのモザイクは、ファーロの北8km程のMilreu ミルレウのローマ遺跡から発掘されたモザイク。ここで発掘されたのを移設・展示しているのですが、ミルレウ遺跡には魚や海の物をモチーフに描かれたモザイクが沢山発見され、温泉施設の跡もある様です。ちょっと見学したいな~と思いました。


ポルトガル考古学博物館:古代の金貨
そして、古代の金貨も。これ、欲しい♪ この厚みのあるボテッとした形が良いですね。ユーロになる前のエスクード・コイン、ボテッとして好きだったんですけどね。
ミルレウのローマ遺跡周辺を掘ったら、まだまだ出てくるのかな?

でも掘ったら、こんなん出たりして


ポルトガル旅行記:アルガルヴェ地方ファーロの人骨
今回のファーロはどうも、Ossos オソス(人骨)に縁がある様で、ココ考古学博物館にも・・・

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ファーロの大聖堂とパイプオルガン ←見事なカテドラル。景色もね