Ola♪
今回のポルトガル古城巡りの旅は、アルガルヴェ地方の古都Tavira タヴィラです。
＜Castelo de Tavira カステロ・デ・タヴィラ＞
今回のポルトガル古城巡りの旅は、アルガルヴェ地方の古都Tavira タヴィラです。
＜Castelo de Tavira カステロ・デ・タヴィラ＞
カステロ・デ・タヴィラ（タヴィラ城）は、タヴィラ旧市街の小高い丘の上に建っています。歴史は11世紀のムーア人の支配から始まったそうです。その後のレコンキスタ（キリスト教国のイベリア半島再征服活動）により奪回、その後はアルガルヴェ地方の海の要所としてムーア人や海賊から町を守ったそうです。
1755年のリスボン大震災によりお城は破壊され、タヴィラ城は現在、城壁と城壁を成す塔しか残っていません。旧市街からの城壁はこんな感じ。
タヴィラ城は先日乗ったタヴィラ観光のミニＳＬバスでも来た、サンタ・マリア・ド・カステロ教会（後方に見える鐘楼や時計台の建物）の向かいに建っています。
現在、お城の内部は美しい庭園として整備され、入園料は無料（開園時間は9：00～）。
夏のこの季節も色とりどりの花が咲いていました。
城壁の上には登る事が出来ます。
城壁の上からの庭園の眺めはこんな感じ。城壁の高さは結構あるのでうが、日本の様に落下防止のための柵などは設置されていませんから、すれ違う際などは気を付けてくださいね。
こちらが、ほぼ唯一残っている城壁以外のお城らしき跡を留める塔、見晴らし台。
この塔かは分かりませんが、このお城には伝説があって、征服されたムーア人の知事の娘が自分の運命を嘆き、泣く姿が毎年聖ヨハネの日の夜に目撃されるとか。
城壁の上からは、タヴィラ旧市街を眺める事ができます。
オレンジ色の屋根に白壁のタヴィラ旧市街の向うにはジラオン川や河口の塩田、大西洋などが眺望できます。
タヴィラ旧市街とは反対側、お城の入口側の城壁からはサンタ・マリア・ド・カステロ教会を眺める事ができます。
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Ola! Portugal ： 歩きまくり / Tavira タヴィラ ←アルガルヴェ地方の美しい古都
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ：ポルトガルの車窓から ファーロ～タヴィラ
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ：タヴィラのお気に入りホテル ←部屋からの眺めが抜群です♪
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ：タヴィラのミニＳＬに乗ってみた ←ミニ周遊旅行へGO
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夏のこの季節も色とりどりの花が咲いていました。
城壁の上には登る事が出来ます。
城壁の上からの庭園の眺めはこんな感じ。城壁の高さは結構あるのでうが、日本の様に落下防止のための柵などは設置されていませんから、すれ違う際などは気を付けてくださいね。
こちらが、ほぼ唯一残っている城壁以外のお城らしき跡を留める塔、見晴らし台。
この塔かは分かりませんが、このお城には伝説があって、征服されたムーア人の知事の娘が自分の運命を嘆き、泣く姿が毎年聖ヨハネの日の夜に目撃されるとか。
城壁の上からは、タヴィラ旧市街を眺める事ができます。
オレンジ色の屋根に白壁のタヴィラ旧市街の向うにはジラオン川や河口の塩田、大西洋などが眺望できます。
タヴィラ旧市街とは反対側、お城の入口側の城壁からはサンタ・マリア・ド・カステロ教会を眺める事ができます。
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