Ola♪
ポルトガル列車の旅、Lisboa リスボンから北部地方(Porto ポルト、Guimaraes ギマランイス)や中部地方(Guarda グアルダ) 方面の列車の始発駅、サンタ・アポローニャ駅にやってきました。
<Estacao de Santa Apolonia サンタ・アポローニャ駅>
ポルトガル列車の旅、Lisboa リスボンから北部地方(Porto ポルト、Guimaraes ギマランイス)や中部地方(Guarda グアルダ) 方面の列車の始発駅、サンタ・アポローニャ駅にやってきました。
<Estacao de Santa Apolonia サンタ・アポローニャ駅>
最近は日本からリスボン到着後、翌朝にはすぐに地方に旅立つ事が多いので、空港から近く、ホテルも駅の周辺にあるオリエンテ駅を利用する事が多いケ組。アルガルヴェ地方やアレンテージョ地方への列車の始発駅もオリエンテ駅になっています。そういう事もあって、ケ的には利用機会が減っていたサンテ・アポローニャ駅。
でも2007年にメトロ(リスボンの地下鉄)がサンタ・アポローニャ駅に乗り入れる様になり(昔は歩いたり、バスだったりで大変だったのよ・・・)、旧市街の中心部からはオリエンテ駅と比べて近くて便利なのでちょっと考え方も変わるかも。
サンタ・アポローニャ駅構内へ。
電光掲示板の左側にチケット売り場があります。
ロシオ駅にはホームに入る際に自動改札機が導入されていますが、サンタ・アポローニャ駅は他の大半のポルトガル鉄道CPの駅同様、改札はありません。
列車止めのある、終着駅らしい佇まい。この辺りはオリエンテ駅と比べると、列車旅の旅情をくすぐる趣があって好きなんですよね。
最近は近郊線には新型車両が多いのですが、この銀色の車両も好きなんです。
1865年に開業したリスボンで最も古いターミナル駅。天井が高く、重厚な造りなのですが、駅正面の彫刻が美しいロシオ駅や、アズレージョが美しいポルト:サン・ベント駅と比べると、ちょいと地味ですかね。
サンタ・アポローニャ駅を出て、北側の坂を登った直ぐの所はアルファマ地区。蚤の市(女泥棒市)が開催されているサンタ・エングラシア教会前の広場や、『レトロな旅時間ポルトガルへ』でも紹介した美しいサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会&修道院も直ぐ近く。散歩がてら行くのも良いかもしれません。
サンタ・アポローニャ駅のコインロッカー。ポルトガルを旅行していてちょっと困る&あったら便利なのに・・・と思うのがコインロッカー。日本ほどあちこちにある訳ではないので。でも、もう少し大きい荷物が入る方がいいのにな~、と思うのです。
出発を前に、構内をぶらり散歩。
北部や中部地方に向かう列車はサンタ・アポローニャ駅始発で、特急アルファ含めてオリエンテ駅に停まりますが、アルガルベ地方&アレンテージョ地方へ向かうオリエンテ駅始発の列車はサンタ・アポローニャ駅には来ないので注意が必要です。
おっ!これは今朝スペイン・マドリード&フランス・アンダイエから到着した寝台列車(ホテル列車)のLusitania Comboio Hotel ルシタニア号ですな。
ルシタニア号、夜の21時に今度はリスボンを出発するため、一旦待機場へ。ん?ルシタニア号の横に停まっているのは・・・
最近新型車が導入され、赤色基調から銀色にカラーリングが変更された特急 Alfa Pendular アルファ・ペンドゥラールですね。ケ的には馴染みのある赤色が好きだけど。
さ~て、次はどこの旅に出ましょうかね。
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Ola! Portugal ←ポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』の著者のHP&ブログ
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ:ポルトガルの車窓から シリーズ
・ポルト~ヴァレンサ ←ポルトガル北部のスペイン国境の町へ
・ポルト~ピニャン ←世界遺産を走る、美しいドウロ線の旅
・リスボン~エヴォラ ←郷愁そそるアレンテージョ地方を行く
・リスボン~シントラ ←欧州いち美しい街から世界遺産への旅
・リスボン~グアルダ ←リスボン発、高原列車の旅
・リスボン~アルガルヴェ地方 ←いざ欧州屈指のビーチリゾートへ
でも2007年にメトロ(リスボンの地下鉄)がサンタ・アポローニャ駅に乗り入れる様になり(昔は歩いたり、バスだったりで大変だったのよ・・・)、旧市街の中心部からはオリエンテ駅と比べて近くて便利なのでちょっと考え方も変わるかも。
サンタ・アポローニャ駅構内へ。
電光掲示板の左側にチケット売り場があります。
ロシオ駅にはホームに入る際に自動改札機が導入されていますが、サンタ・アポローニャ駅は他の大半のポルトガル鉄道CPの駅同様、改札はありません。
列車止めのある、終着駅らしい佇まい。この辺りはオリエンテ駅と比べると、列車旅の旅情をくすぐる趣があって好きなんですよね。
最近は近郊線には新型車両が多いのですが、この銀色の車両も好きなんです。
1865年に開業したリスボンで最も古いターミナル駅。天井が高く、重厚な造りなのですが、駅正面の彫刻が美しいロシオ駅や、アズレージョが美しいポルト:サン・ベント駅と比べると、ちょいと地味ですかね。
サンタ・アポローニャ駅を出て、北側の坂を登った直ぐの所はアルファマ地区。蚤の市(女泥棒市)が開催されているサンタ・エングラシア教会前の広場や、『レトロな旅時間ポルトガルへ』でも紹介した美しいサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会&修道院も直ぐ近く。散歩がてら行くのも良いかもしれません。
サンタ・アポローニャ駅のコインロッカー。ポルトガルを旅行していてちょっと困る&あったら便利なのに・・・と思うのがコインロッカー。日本ほどあちこちにある訳ではないので。でも、もう少し大きい荷物が入る方がいいのにな~、と思うのです。
出発を前に、構内をぶらり散歩。
北部や中部地方に向かう列車はサンタ・アポローニャ駅始発で、特急アルファ含めてオリエンテ駅に停まりますが、アルガルベ地方&アレンテージョ地方へ向かうオリエンテ駅始発の列車はサンタ・アポローニャ駅には来ないので注意が必要です。
おっ!これは今朝スペイン・マドリード&フランス・アンダイエから到着した寝台列車(ホテル列車)のLusitania Comboio Hotel ルシタニア号ですな。
ルシタニア号、夜の21時に今度はリスボンを出発するため、一旦待機場へ。ん?ルシタニア号の横に停まっているのは・・・
最近新型車が導入され、赤色基調から銀色にカラーリングが変更された特急 Alfa Pendular アルファ・ペンドゥラールですね。ケ的には馴染みのある赤色が好きだけど。
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