Ola♪
Lisboa リスボンを朝一にポルトガル鉄道CPの特急アルファで出発してGuimaraes ギマランイスにちょうどお昼時に到着したケ組。この日はポザーダ（サンタ・マリーニャ）に泊まるのですが、ギマランイスのポザーダは町から少し離れた丘にあるので、まずは世界遺産でもあるギマランイス歴史地区で昼食を食べる事にしました。
＜ポルトガル旅行記：Guimaraes ギマランイスの美味しいレストラン＞
Lisboa リスボンを朝一にポルトガル鉄道CPの特急アルファで出発してGuimaraes ギマランイスにちょうどお昼時に到着したケ組。この日はポザーダ（サンタ・マリーニャ）に泊まるのですが、ギマランイスのポザーダは町から少し離れた丘にあるので、まずは世界遺産でもあるギマランイス歴史地区で昼食を食べる事にしました。
＜ポルトガル旅行記：Guimaraes ギマランイスの美味しいレストラン＞
今回は相棒のスノホワが、ポルトガル民芸のお店アンドリーニャ（愛媛県松山市の三津に実店舗もオープンしました）の買い付けに訪れた際に気になっていた、と言うレストランです。
レストランは緑豊かな小さな公園に面しており、世界遺産の歴史地区らしい趣のある建物。エントランスからして、美味しそうな匂いがしますね ←ケのポル経験からして、見かけ（豪華と言う意味じゃなく、清潔感や雰囲気というアヤフヤな感覚ではあるのですが）＝美味しさ となっている事が多いです。料理のセンスがある人は、こういうセンスもある人が多いんでしょうね。
店内の雰囲気もいい感じです。ケの好きな大衆食堂タイプではないのですが、今回は初ポ上陸のケの両親を連れたシニア旅なので、出だしとしては（ポルトガル到着の翌日、初ポ・レストランです）いい感じではないでしょうか。大衆食堂も、そのうち連れていくし
店内を色々と見て廻りたいですね。
＜Agua アグア＞
ポルトガルのミネラルウォーターといえばLuso ルーゾ。このくびれの有るガラス瓶もイイ感じ♪
以前にルーゾの源泉に行ったのですが、こんこんと湧いてくる水を、その場で汲んで飲めるんですよ♪
＜Entradas エントラーダス＞
前菜のプレート。パンにパテ、オリーブの実。
父親が前菜で食べるオリーブの実を気に入って、レストランに行くと食べていました
日本でも、気楽にオリーブやワインを食べれると良いんですけどね～。
＜Sopa de Legumes ソッパ・デ・レグメス＞
初ソッパは定番の野菜スープから。初ポ食事なので、これははずせないでしょう♪
今回は初ポルトガルのシニア旅と言う事で、色々なポルトガル料理を味わう＆一般的なポルトガル料理の量は若い日本人にとっても多いと言う事で、４人で３皿（３種類の料理）を取り分ける事に。この作戦、今回の旅の中で何度か登場したのですが、ちょうど良い感じでした。
この取り分け作戦、ケのポ人の友人アルト先生によると、４人で３皿をシェアするのは問題ないとか。２人で１皿もダメだとか、テーブルチャージを２人分取られる事は今のところない様ですが、マナーとしてはよくないそう。２人の時は、それぞれメイア・ドーセ（1/2皿。実際は3/4皿分の量です）が良いでしょう。
＜Bacalhau com Broa バカリャウ・コン・ブロア＞
ポルトガル料理といえばバカリャウ（タラ）料理。このレストランはバカリャウ料理のド定番メニューのバカリャウ・ア・ブラスやバカリャウ・コン・ナタスはメニューになかったのですが、このメニューがありました。ブロアは、ポルトガル北部が産地のコーンブレットのパン粉にオリーブオイル、ニンニク、玉ねぎを練りこんだペーストを乗せて焼いたものです。これがケの両親に大好評♪
＜Polvo a Lagareiro ポルヴォ・ア・ラガレイロ＞
タコの炭火焼き。シンプルに焼いて上質なオリーブオイルを、たっぷり←ここ重要 かけて食べると美味しいんですよね♪
＜Secretos de Porco Preto セクレトス・デ・ポルコ・プレト＞
魚料理だけではなく肉料理もチョイス。「黒豚（イベリコ豚）の秘密」と言う名前からしてそそられる、ケ組の大好きな料理。ポルトガルでは豚肉が美味しいのですが、その中の黒豚のトロにあたる部分で脂がのっていて美味しいんですよ♪ ポルトガルの黒豚の産地はアレンテージョ地方ですが、この料理名を見つけたら是非♪
お店の雰囲気良し、味良し、値段良しで、初ポ上陸の初ポルトガル料理としては上々の出だしでした。
今日も訪問ありがとう。
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Ola! Portugal ： 歩きまくり / Guimaraes ギマランイス ←世界遺産の街ギマランイス歴史地区
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Ola!Portugal 与茂駄とれしゅ ： ポルトガル古城巡り（２８）ギマランイス城
レストランは緑豊かな小さな公園に面しており、世界遺産の歴史地区らしい趣のある建物。エントランスからして、美味しそうな匂いがしますね ←ケのポル経験からして、見かけ（豪華と言う意味じゃなく、清潔感や雰囲気というアヤフヤな感覚ではあるのですが）＝美味しさ となっている事が多いです。料理のセンスがある人は、こういうセンスもある人が多いんでしょうね。
店内の雰囲気もいい感じです。ケの好きな大衆食堂タイプではないのですが、今回は初ポ上陸のケの両親を連れたシニア旅なので、出だしとしては（ポルトガル到着の翌日、初ポ・レストランです）いい感じではないでしょうか。大衆食堂も、そのうち連れていくし
店内を色々と見て廻りたいですね。
＜Agua アグア＞
ポルトガルのミネラルウォーターといえばLuso ルーゾ。このくびれの有るガラス瓶もイイ感じ♪
以前にルーゾの源泉に行ったのですが、こんこんと湧いてくる水を、その場で汲んで飲めるんですよ♪
＜Entradas エントラーダス＞
前菜のプレート。パンにパテ、オリーブの実。
父親が前菜で食べるオリーブの実を気に入って、レストランに行くと食べていました
日本でも、気楽にオリーブやワインを食べれると良いんですけどね～。＜Sopa de Legumes ソッパ・デ・レグメス＞
初ソッパは定番の野菜スープから。初ポ食事なので、これははずせないでしょう♪
今回は初ポルトガルのシニア旅と言う事で、色々なポルトガル料理を味わう＆一般的なポルトガル料理の量は若い日本人にとっても多いと言う事で、４人で３皿（３種類の料理）を取り分ける事に。この作戦、今回の旅の中で何度か登場したのですが、ちょうど良い感じでした。
この取り分け作戦、ケのポ人の友人アルト先生によると、４人で３皿をシェアするのは問題ないとか。２人で１皿もダメだとか、テーブルチャージを２人分取られる事は今のところない様ですが、マナーとしてはよくないそう。２人の時は、それぞれメイア・ドーセ（1/2皿。実際は3/4皿分の量です）が良いでしょう。
＜Bacalhau com Broa バカリャウ・コン・ブロア＞
ポルトガル料理といえばバカリャウ（タラ）料理。このレストランはバカリャウ料理のド定番メニューのバカリャウ・ア・ブラスやバカリャウ・コン・ナタスはメニューになかったのですが、このメニューがありました。ブロアは、ポルトガル北部が産地のコーンブレットのパン粉にオリーブオイル、ニンニク、玉ねぎを練りこんだペーストを乗せて焼いたものです。これがケの両親に大好評♪
＜Polvo a Lagareiro ポルヴォ・ア・ラガレイロ＞
タコの炭火焼き。シンプルに焼いて上質なオリーブオイルを、たっぷり←ここ重要 かけて食べると美味しいんですよね♪
＜Secretos de Porco Preto セクレトス・デ・ポルコ・プレト＞
魚料理だけではなく肉料理もチョイス。「黒豚（イベリコ豚）の秘密」と言う名前からしてそそられる、ケ組の大好きな料理。ポルトガルでは豚肉が美味しいのですが、その中の黒豚のトロにあたる部分で脂がのっていて美味しいんですよ♪ ポルトガルの黒豚の産地はアレンテージョ地方ですが、この料理名を見つけたら是非♪
お店の雰囲気良し、味良し、値段良しで、初ポ上陸の初ポルトガル料理としては上々の出だしでした。
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時々見させていただいてます。ポルトガルは行ってみたことがないのですが、紹介されている『食』が本当に魅力的です！ 
