Ola♪
ポルトガルの世界遺産の街、Guimaraes ギマランイスにあるポザーダに泊まってきました。
<Pousada Mosteiro Guimaraes ポザーダ・モステイロ・ギマランイス>

ポルトガルの世界遺産の街、Guimaraes ギマランイスにあるポザーダに泊まってきました。
<Pousada Mosteiro Guimaraes ポザーダ・モステイロ・ギマランイス>

ギマランイスにはかつて、2つのポザーダがありました。歴史地区にあるPousada Nossa Senhora de Oliveira と、少し離れた丘にあるPousada Santa Marinha。ところがポザーダの運営が国営から民営(Pestana)になった事で全国で統廃合されたり、新設されたポザーダが増えています。ギマランイスにあった2つのポザーダも、前者はグループから外れてHotel da Oliveiraに。後者は、Pousada Mosteiro Guimaraes に改名しています。
今回はケの両親の初ポ訪問という事で、どこかポザーダに泊まろう♪ と、なるとケ組のポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』でも紹介するほどお気に入りのギマランイスのポザーダに泊まる事にしました(シニア旅では、Arraiolos アライオロスのポザーダ、ポザーダ・コンヴェント・アライオロスにも泊まりました)。

ギマランイスのポザーダは、初代ポルトガル国王アフォンソ1世の妻が12世紀に建てた修道院を改修したもので、以前のポザーダの分類では、お城や修道院などを改修した「ヒストリック」タイプになります。「ヒストリック」タイプのポザーダは、歴史的建造物に泊まれる!というポザーダの醍醐味が一番味わえるので好きなんです。
ギマランイスのポザーダの外観は修道院そのもので、本当にココに泊まれるの?と言う感じです。正面向かって左側が教会、右側に連接された細長い建物がかつて修道僧の宿坊として使われていた建物で、そこが宿泊棟になります。

教会の内部。さすが、ポルトガル誕生の地、初代国王が生まれた町の修道院だけあって、立派ですね。

この日は、教会で結婚式がありました♪
ギマランイス、いやポルトガルに住んでいるカップルにとって、ここでの結婚式は憧れなんでしょうね。

宿泊棟の裏側。今は旧宿坊を改修したクラシックルームの他、現代的なスーペリアルーム、スイートルームなど51部屋があります。
<クラシックタイプ>

ケ組のお薦めはクラシックルーム。昔の宿坊を改修したので、ちょっと部屋もベッドも狭いのですが、修道僧になった気分になれますよ♪

部屋の窓。窓の所に石造りの椅子による瞑想スペースがあって、この雰囲気好き。ここのポザーダの中庭や庭園は美しいので、のんびりと過ごすのにぴったりの空間です。
<スーペリアタイプ>

こちらは広めのお部屋。いい部屋なのですが、修道院に泊まった♪ 気分は少し薄れますかね~。
どちらが良いかは、お好みですが。
今回、クラシックルームを2部屋で予約していたのですが、チェックインの際にクラシック1部屋、スーペリア1部屋に・・・。クラシックが良い方は、予約の際に念押しを!
それでは、ポザーダの内部も探検してみましょう。

通路の両脇にずらりと部屋が並んでいます。まっすぐに伸びる廊下、高い天井がいい雰囲気。

通路の奥には噴水のあるテラス。

美しいアズレージョが館内を彩っています。

残念なのは、1951の大火により美しく貴重なアズレージョの大半が失われたとの事。当時の様子を見てみたかったです。

テラスからはギマランイスの旧市街が一望できますよ。
ギマランイスのポザーダの紹介はまだまだ続きます。
参考になったぞ~と思った人は、ロシ
をポッチっと、ひと押し投票をお願いします。

とっても励みになるそうぞなロシ
それと、Facebook も見てね~。アフリカゾウの一家もいっぱい登場しています。

Ola! Portugal ←ポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』のHP
Ola! Portugal : 歩きまくり / Guimaraes ギマランイス ←世界遺産の街
Ola! Portugal : ポザーダに泊まろう / ポザーダ・サンタ・マリーニャ
Ola! Portugal 与茂駄: ポルトガルの車窓から リスボン~ポルト~ギマランイス
Ola! Portugal 与茂駄: ポルトガル古城巡り(28)ギマランイス城
Ola! Portugal 与茂駄: ギマランイスのウマイもの
今回はケの両親の初ポ訪問という事で、どこかポザーダに泊まろう♪ と、なるとケ組のポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』でも紹介するほどお気に入りのギマランイスのポザーダに泊まる事にしました(シニア旅では、Arraiolos アライオロスのポザーダ、ポザーダ・コンヴェント・アライオロスにも泊まりました)。

ギマランイスのポザーダは、初代ポルトガル国王アフォンソ1世の妻が12世紀に建てた修道院を改修したもので、以前のポザーダの分類では、お城や修道院などを改修した「ヒストリック」タイプになります。「ヒストリック」タイプのポザーダは、歴史的建造物に泊まれる!というポザーダの醍醐味が一番味わえるので好きなんです。
ギマランイスのポザーダの外観は修道院そのもので、本当にココに泊まれるの?と言う感じです。正面向かって左側が教会、右側に連接された細長い建物がかつて修道僧の宿坊として使われていた建物で、そこが宿泊棟になります。

教会の内部。さすが、ポルトガル誕生の地、初代国王が生まれた町の修道院だけあって、立派ですね。

この日は、教会で結婚式がありました♪
ギマランイス、いやポルトガルに住んでいるカップルにとって、ここでの結婚式は憧れなんでしょうね。

宿泊棟の裏側。今は旧宿坊を改修したクラシックルームの他、現代的なスーペリアルーム、スイートルームなど51部屋があります。
<クラシックタイプ>

ケ組のお薦めはクラシックルーム。昔の宿坊を改修したので、ちょっと部屋もベッドも狭いのですが、修道僧になった気分になれますよ♪

部屋の窓。窓の所に石造りの椅子による瞑想スペースがあって、この雰囲気好き。ここのポザーダの中庭や庭園は美しいので、のんびりと過ごすのにぴったりの空間です。
<スーペリアタイプ>

こちらは広めのお部屋。いい部屋なのですが、修道院に泊まった♪ 気分は少し薄れますかね~。
どちらが良いかは、お好みですが。
今回、クラシックルームを2部屋で予約していたのですが、チェックインの際にクラシック1部屋、スーペリア1部屋に・・・。クラシックが良い方は、予約の際に念押しを!
それでは、ポザーダの内部も探検してみましょう。

通路の両脇にずらりと部屋が並んでいます。まっすぐに伸びる廊下、高い天井がいい雰囲気。

通路の奥には噴水のあるテラス。

美しいアズレージョが館内を彩っています。

残念なのは、1951の大火により美しく貴重なアズレージョの大半が失われたとの事。当時の様子を見てみたかったです。

テラスからはギマランイスの旧市街が一望できますよ。
ギマランイスのポザーダの紹介はまだまだ続きます。
参考になったぞ~と思った人は、ロシ
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とっても励みになるそうぞなロシ

それと、Facebook も見てね~。アフリカゾウの一家もいっぱい登場しています。

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