Ola♪
ポルトガル誕生の地&ユネスコ世界遺産に登録されている、Guimaraes ギマランイス歴史地区をじゃらんじゃらん(散歩)です。
<『AQUI NASCEU PORTUGAL』(ここにポルトガル誕生す)>
歴史地区の城壁に掲げられている有名な標識を、とりあえずパチリ
ポルトガル誕生の地&ユネスコ世界遺産に登録されている、Guimaraes ギマランイス歴史地区をじゃらんじゃらん(散歩)です。
<『AQUI NASCEU PORTUGAL』(ここにポルトガル誕生す)>
歴史地区の城壁に掲げられている有名な標識を、とりあえずパチリ
<Igreja de Sao Pedro イグレジャ・デ・サン・ペドロ教会>
まずは旧市街に入る手前、Largo do Toural トウラル広場にある教会。対であってよさそうな鐘楼ですが、20世紀に再建された際に片方だけ建てられたとか。ん~な~ぜ~・・・。やはり大人()の事情?!
同じくトウラル広場にある立派な建物。旧市街の建物に目が行きがちですが、こんなに優雅な建物もあったんですね。一室借りたい?!
<ギマランイス旧市街>
ギマランイスの歴史地区へGO!
石文化のポルトガルですので、木造のバルコニーがある建物がちょっと珍しい。
<Igreja de Nossa Senhora da Oliveira
イグレジャ・デ・ノッサ・セニューラ・ダ・オリヴェイラ>
教会の前に建つ聖堂。今あるこの教会はレコンキスタの勝利を記念して1342年に建てられたゴシック様式の建物を、ジョアン一世の時代に改修されました。1910年に国のナショナルモニュメントに指定されています。
教会の名前(オリーブの木の聖母教会)にオリーブが入っている由来は、その完成の際に教会の前に生えていたオリーブが芽吹いたからだそうです。この教会名の由来にもなったオリーブの木は、1801年に人々の反対を押し切り、商工会議所のメンバーによって伐採されてしまったのだとか。そんな教会の由来にもなった木を切ってしまうかね・・・。
<Largo da Oliveira オリベイラ広場>
教会の脇にある、旧市街らしい趣が残るオリベイラ広場。
美しい建物に囲まれた広場にはカフェが並んでいます。優雅にカフェでも飲んで休憩♪
広場に面した建物。トウラル広場の建物と違って、こちらは昔の庶民の家なんですかね~。建物の中を覗いてみたいです。そうそう、以前にポルトガル映画の巨匠・故マノエル・ド・オリヴェイラ監督他が監督した映画『『ポルトガル、ここに誕生す』ポルトガル、ここに誕生す』に出てきたSopaのレストラン、どの辺なのかな?探すの忘れてた。
旧市街から、ブラガンサ公爵邸、ギマランイス城方面へ。
旧市街の狭い路地に架かるアーチ状の建物。ここも、どんな風になっているのか見てみたいです。
<Paco dos Douques de Braganca ブラガンサ公爵館>
初代ブラガンサ公爵となったドン・アフォンソによって15世紀に建てられた館。後にブラガンサ公爵家の住まいはVila Vicosa ヴィラ・ヴィソーザに移ったので(その建物はポザーダ Pousada Dom Joao Ⅳなっていて、ケのお化け騒動でも密かに?!話題になったあの建物です)
<Castelo de Guimaraes カステロ・デ・ギマランイス>
ポルトガルの初代国王アフォンソ・エンリケス(アフォンソ1世)の居城だったギマランイス城。
お城の様子はこちら
ポルトガル古城巡り(28):ギマランイス
旧市街の南側にやってきました。
<Igreja de Nossa Senhora da Consolacao e Santos Passos>
教会に続く花壇が美しい教会。
<Pousada Mosteiro Guimaraes ポザーダ・モステイロ・ギマランイス>
歴史地区の郊外、小高い丘に建つヒストリックタイプのケ組お勧めのポザーダ。
ギマランイスのポザーダ宿泊記はこちら
ギマランイスのポザーダに泊まってきた
ギマランイスの概要(今回の記事)を紹介してから、個々の見どころを紹介したら良かったのですが、見所が多いギマランイス、もう少し続きます。
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それと、Facebook も見てね~。アフリカゾウの一家もいっぱい登場しています。
Ola! Portugal ←ポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』のHP
Ola! Portugal : 歩きまくり / Guimaraes ギマランイス ←世界遺産の街
Ola! Portugal : ポザーダに泊まろう / ポザーダ・サンタ・マリーニャ
Ola! Portugal 与茂駄
: ポルトガルの車窓から リスボン~ポルト~ギマランイス
: ポルトガル古城巡り(28)ギマランイス城
: ギマランイスのウマイもの
: ギマランイスのポザーダに泊まってきた
: ギマランイスのポザーダ ~アズレージョの館~
: ギマランイスのポザーダ ~庭園じゃらんじゃらん~
: ギマランイスのポザーダのディナー & 朝食
まずは旧市街に入る手前、Largo do Toural トウラル広場にある教会。対であってよさそうな鐘楼ですが、20世紀に再建された際に片方だけ建てられたとか。ん~な~ぜ~・・・。やはり大人()の事情?!
同じくトウラル広場にある立派な建物。旧市街の建物に目が行きがちですが、こんなに優雅な建物もあったんですね。一室借りたい?!
<ギマランイス旧市街>
ギマランイスの歴史地区へGO!
石文化のポルトガルですので、木造のバルコニーがある建物がちょっと珍しい。
<Igreja de Nossa Senhora da Oliveira
イグレジャ・デ・ノッサ・セニューラ・ダ・オリヴェイラ>
教会の前に建つ聖堂。今あるこの教会はレコンキスタの勝利を記念して1342年に建てられたゴシック様式の建物を、ジョアン一世の時代に改修されました。1910年に国のナショナルモニュメントに指定されています。
教会の名前(オリーブの木の聖母教会)にオリーブが入っている由来は、その完成の際に教会の前に生えていたオリーブが芽吹いたからだそうです。この教会名の由来にもなったオリーブの木は、1801年に人々の反対を押し切り、商工会議所のメンバーによって伐採されてしまったのだとか。そんな教会の由来にもなった木を切ってしまうかね・・・。
<Largo da Oliveira オリベイラ広場>
教会の脇にある、旧市街らしい趣が残るオリベイラ広場。
美しい建物に囲まれた広場にはカフェが並んでいます。優雅にカフェでも飲んで休憩♪
広場に面した建物。トウラル広場の建物と違って、こちらは昔の庶民の家なんですかね~。建物の中を覗いてみたいです。そうそう、以前にポルトガル映画の巨匠・故マノエル・ド・オリヴェイラ監督他が監督した映画『『ポルトガル、ここに誕生す』ポルトガル、ここに誕生す』に出てきたSopaのレストラン、どの辺なのかな?探すの忘れてた。
旧市街から、ブラガンサ公爵邸、ギマランイス城方面へ。
旧市街の狭い路地に架かるアーチ状の建物。ここも、どんな風になっているのか見てみたいです。
<Paco dos Douques de Braganca ブラガンサ公爵館>
初代ブラガンサ公爵となったドン・アフォンソによって15世紀に建てられた館。後にブラガンサ公爵家の住まいはVila Vicosa ヴィラ・ヴィソーザに移ったので(その建物はポザーダ Pousada Dom Joao Ⅳなっていて、ケのお化け騒動でも密かに?!話題になったあの建物です)
<Castelo de Guimaraes カステロ・デ・ギマランイス>
ポルトガルの初代国王アフォンソ・エンリケス(アフォンソ1世)の居城だったギマランイス城。
お城の様子はこちら
ポルトガル古城巡り(28):ギマランイス
旧市街の南側にやってきました。
<Igreja de Nossa Senhora da Consolacao e Santos Passos>
教会に続く花壇が美しい教会。
<Pousada Mosteiro Guimaraes ポザーダ・モステイロ・ギマランイス>
歴史地区の郊外、小高い丘に建つヒストリックタイプのケ組お勧めのポザーダ。
ギマランイスのポザーダ宿泊記はこちら
ギマランイスのポザーダに泊まってきた
ギマランイスの概要(今回の記事)を紹介してから、個々の見どころを紹介したら良かったのですが、見所が多いギマランイス、もう少し続きます。
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とっても励みになるそうぞなロシ
それと、Facebook も見てね~。アフリカゾウの一家もいっぱい登場しています。
Ola! Portugal ←ポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』のHP
Ola! Portugal : 歩きまくり / Guimaraes ギマランイス ←世界遺産の街
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: ポルトガルの車窓から リスボン~ポルト~ギマランイス
: ポルトガル古城巡り(28)ギマランイス城
: ギマランイスのウマイもの
: ギマランイスのポザーダに泊まってきた
: ギマランイスのポザーダ ~アズレージョの館~
: ギマランイスのポザーダ ~庭園じゃらんじゃらん~
: ギマランイスのポザーダのディナー & 朝食