Bom dia♪
今回のObidos オビドス滞在は短かったので、オビドスで美味しい物を食べる時間は無かったのが残念で・・・
<Obidos オビドス>
<Sangria サングリア(サングリア) e Limonada リモナーダ(レモネード)>
オビドスのメインストリートで売っていました。右から、サングリア(赤)、サングリア(白)、レモネード。
手前のお城の塔を模した容器は中世祭りの時に使っていたものですかね?容器代は別ですがデポジット制になっていて返金も出来るのかな?← 以前に行ったサンタ・マリア・ダ・フェイラの中世祭りの時がそうでした。ケは勿論?!記念に持って帰りましたが
<Cha Verde シャ・ヴェルデ(グリーン・ティ)>
暑かったのでちょっと休憩。この日はちょっと趣向を変えてのグリーン・ティ。
アソーレス諸島ではヨーロッパで唯一、紅茶を作っている農園があります。リスボンでも中々手に入らないのですが、これが美味しいのよ♪ (写真とは別)
<Ginginha ジンジーニャ>
オビドスと言えば、Ginja ジンジャ(サクランボの一種)から作った甘いリキュールのジンジーニャ。
瓶の中に付け込んだジンジャが入っているのがやっぱり良いですね。
Lisboa リスボンにも、ジンジーニャの一杯飲み屋、立ち飲み屋が何軒かあり、紹介した事があるのですが、次回訪問した時にも開いているかな・・・ Faça o seu melhor! Portugal!!
A Ginjinha ア・ジンジーニャ
Eduardino エドゥアルディーニョ
そして、ジンジーニャの美味しい飲み方といえば・・・
トクトクトク・・・
チョコレートのカップに入れて飲むジンジーニャ。
オビドスは、Festival Internacional de Chocolate de Obidos チョコレート祭りが毎年3月に開催されるチョコレートの村。オビドスでは元々ジンジーニャをチョコレートのカップで味わっていたのですが、それが縁で2002年に新しいイベントとして開催。それから年々規模が大きくなったそうです。
それではいただきましょう♪
ジンジーニャを飲んだ後のチョコレートカップは勿論食べれますよ。ジンジーニャ掛けのチョコレートになってこれも美味しい♪
<ポルトガルのお土産:ジンジーニャの小瓶>
ポルトガルのお土産でちょうどいいのがジンジーニャの小瓶。オビドスのジンジーニャにはのモチーフが使われますが、これはポルトガルの恋愛物語として有名な『ペドロ1世とイネス』の主人公、ペドロ王子と侍女のイネスが密会していたのがオビドスだった事から、💕のモチーフが使われるそうです。ジンジーニャは甘いリキュールなので(アルコール度は18%程度と、ちょっと強いです)、そのまま飲んでもよいですし、アイスクリームに少し掛けても美味しいですよ。
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それと、Facebook も見てね~。アフリカゾウの一家もいっぱい登場しています。
Ola! Portugal ←ポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』の著者のHP&ブログ
Ola! Portugal : 歩きまくり / Obidos オビドス ← 王妃に愛された ”谷間の真珠” と呼ばれる村
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ
・ポルトガル古城巡り、(6)オビドス城
・オビドスに行ってきた(1):ペニシェからオビドスへの車窓から
・オビドスに行ってきた(2):オビドス村を、ぶらり街歩き
・オビドスに行ってきた(3):中世祭りの中のオビドス城
・オビドスに行ってきた(4):城壁に登ってみた
・オビドスに行ってきた(5):ジンジーニャとチョコレート
今回のObidos オビドス滞在は短かったので、オビドスで美味しい物を食べる時間は無かったのが残念で・・・
<Obidos オビドス>
<Sangria サングリア(サングリア) e Limonada リモナーダ(レモネード)>
オビドスのメインストリートで売っていました。右から、サングリア(赤)、サングリア(白)、レモネード。
手前のお城の塔を模した容器は中世祭りの時に使っていたものですかね?容器代は別ですがデポジット制になっていて返金も出来るのかな?← 以前に行ったサンタ・マリア・ダ・フェイラの中世祭りの時がそうでした。ケは勿論?!記念に持って帰りましたが
<Cha Verde シャ・ヴェルデ(グリーン・ティ)>
暑かったのでちょっと休憩。この日はちょっと趣向を変えてのグリーン・ティ。
アソーレス諸島ではヨーロッパで唯一、紅茶を作っている農園があります。リスボンでも中々手に入らないのですが、これが美味しいのよ♪ (写真とは別)
<Ginginha ジンジーニャ>
オビドスと言えば、Ginja ジンジャ(サクランボの一種)から作った甘いリキュールのジンジーニャ。
瓶の中に付け込んだジンジャが入っているのがやっぱり良いですね。
Lisboa リスボンにも、ジンジーニャの一杯飲み屋、立ち飲み屋が何軒かあり、紹介した事があるのですが、次回訪問した時にも開いているかな・・・ Faça o seu melhor! Portugal!!
A Ginjinha ア・ジンジーニャ
Eduardino エドゥアルディーニョ
そして、ジンジーニャの美味しい飲み方といえば・・・
トクトクトク・・・
チョコレートのカップに入れて飲むジンジーニャ。
オビドスは、Festival Internacional de Chocolate de Obidos チョコレート祭りが毎年3月に開催されるチョコレートの村。オビドスでは元々ジンジーニャをチョコレートのカップで味わっていたのですが、それが縁で2002年に新しいイベントとして開催。それから年々規模が大きくなったそうです。
それではいただきましょう♪
ジンジーニャを飲んだ後のチョコレートカップは勿論食べれますよ。ジンジーニャ掛けのチョコレートになってこれも美味しい♪
<ポルトガルのお土産:ジンジーニャの小瓶>
ポルトガルのお土産でちょうどいいのがジンジーニャの小瓶。オビドスのジンジーニャにはのモチーフが使われますが、これはポルトガルの恋愛物語として有名な『ペドロ1世とイネス』の主人公、ペドロ王子と侍女のイネスが密会していたのがオビドスだった事から、💕のモチーフが使われるそうです。ジンジーニャは甘いリキュールなので(アルコール度は18%程度と、ちょっと強いです)、そのまま飲んでもよいですし、アイスクリームに少し掛けても美味しいですよ。
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・ポルトガル古城巡り、(6)オビドス城
・オビドスに行ってきた(1):ペニシェからオビドスへの車窓から
・オビドスに行ってきた(2):オビドス村を、ぶらり街歩き
・オビドスに行ってきた(3):中世祭りの中のオビドス城
・オビドスに行ってきた(4):城壁に登ってみた
・オビドスに行ってきた(5):ジンジーニャとチョコレート
個人的に、フェレロのモンシェリーチェリーみたいにジンジーニャのチョコレートボンボン作るお店があったら買っちゃうけど、なんとなくそういう大量生産品にポルトガルの人って関心無いのかな。そこがまた旅の一期一会になって良い所なんではあるけど、こう行けないとちょっと作って欲しくなります。☺️