Ola♪
Figueira da Foz フィゲイラ・ダ・フォスに列車で到着後、ホテルにチェックインしてから早速昼食を食べに出かけました
<ポルトガル料理:黒鯛の干物、タコのリゾット>
Figueira da Foz フィゲイラ・ダ・フォスに列車で到着後、ホテルにチェックインしてから早速昼食を食べに出かけました
<ポルトガル料理:黒鯛の干物、タコのリゾット>
フィゲイラ・ダ・フォスの町をぶらり街歩きしながら良さそうなレストランを探していました。以前に行ったフィゲイラの約3 kmに及ぶ白砂のビーチの入り口にある海鮮が美味しかったビアホールにまた行きたかったのですが、今はなく別の店に代わっていました(前回訪ねたのは20年程前だからね・・・)。
他にも市場の近くとか探していたのですが、そそられるレストランが見つからず。そして思い出したのが・・・
以前フィゲイラに通っていた時に定宿にしていた☆ホテル。
あっ!此処はまだあった!!
ここのホテルの一階がレストランになっていて、毎回このレストランで食事をしていました。当時はフィゲイラを訪れる日本人は珍しく、朝(朝食はこのレストランのカフェで食べます)、昼、夜と通うともう顔見知り状態♪ よくしてもらいました。
ポルトガルのランチタイムには少し早い12時に入店しましたが、既に地元の人達で賑わっていましたが、待つことなく席に着く事が出来ました。
<Vinho Verde ヴィーニョ・ヴェルデ>
今回のポルトガル旅最初の食事という事で、昼からケの好きなヴィーニョ・ヴェルデで乾杯。ヴィーニョ・ヴェルデは直訳すると緑ワインですが ”若いワイン” の方が近い意味でしょうか。微発泡性で、酸味がありフルーティで飲みやすいワインです。ヴィーニョ・ヴェルデといえばブランコ(白)が多いのですが、ティント(赤)もあります。ケの好きなヴィーニョ・ヴェルデの銘柄、Casal Garcia カザル・ガルシアもありますからね。
<Arroz de Polvo アローシュ・デ・ポルヴォ>
タコのリゾット。リゾット系はポルトガル滞在中に一度は食べる事!がケのポル旅ルールの1つなのですが、2人前からのメニューとなっている場合も多いのですがこのレストランでは1人前メニューがありました。ポ旅初日でルール1クリアです♪
タコのリゾットはタコが柔らかくて美味しく、日本人好みの味のポルトガル料理かと。食材的にも日本人に馴染みのあるものなので、日本でも作りやすいです。このご時世でポルトガルに行けないけど、ポルトガルを気分を味わいたい方、作ってみてはいかが?
Ola! Portugal : なんちゃってアローシュ・デ・ポルヴォを作ってみた
タコ料理と言えば寂しい話題が・・・。ケ組のポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』でも紹介しているPorto ポルトのタコ料理の有名店『Casa Aleixo カーザ・アレイショ』がコロナの影響もあり閉店となったとの事・・・。絶品だったタコの天ぷら、タコご飯、もう食べれないと思うと悲しい・・・
<Dourada Grelhada ドウラーダ・グリリャーダ>
そして、今回の大当たりだったのがコチラ♪
ドウラーダ(黒鯛)の炭火焼き。これがね~、ただの炭火焼きではなく、クロダイの干物の炭火焼きだったんですよ!ほら、2枚に開いているでしょう♪ ドウラーダはポルトガルでもよく食べる魚ですが、こうやって干物で出てきたの初めてかも。で、このドウラーダの干物、ムイント(とっても)美味しかったのですよ!それもちょっと衝撃的に! 干物ですがパサついた感じはまったくなく、旨味が濃縮されてとっても美味しい♪ フィゲイラは大きな漁港もあって新鮮な魚が毎日水揚げされていますが、干物にするひと手間を掛ける事で、鮮魚とはまた違った美味しさがあるんですよね♪ メニュー表には、ただの『Grelhado』の記載しかなく、どの様に注文したらよいのか分からないのですが(普通のレストランでは置いていないのかも)、メニュー表で見分けがつくなら、狙って注文するのにな~。
<Doce Bolacha ドーセ・ボラシャ>
コーヒーにビスケットを浸して生クリームをのせた様なビスケットケーキ。レストランでは少し手間を掛けていますが、ポルトガル定番のデザートです。
<Pudim Flan プディン・フラン>
こちらも定番のデザートの濃厚プリン♪
<Cafe カフェ>
〆はカフェで。
どの料理もとっても美味しく、大満足のケ組。今回は上のホテルには泊まっていませんが、この日の晩御飯も迷わずココにしちゃいました。
ね!美味しそうでしょう♪ 昼食をちゃんと食べれる様に、少し朝早く出発して来た甲斐があるってもんでしょう♪ 移動などで時間が合わないと昼食も軽くカフェでサンドイッチなどの軽食になる事もあるのですが、それはもったいない!早起きしてでも昼前には目的地に着く様に移動すべし。ケのポル旅ルールその2です。
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それと、Facebook も見てね~。アフリカゾウの一家もいっぱい登場しています。
Ola! Portugal ←ポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』の著者のHP&ブログ
Ola! Portugal : 歩きまくり / Figueira da Foz フィゲイラ・ダ・フォス
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ:
・ポルトガルの車窓から:リスボン~フィゲイラ・ダ・フォス
他にも市場の近くとか探していたのですが、そそられるレストランが見つからず。そして思い出したのが・・・
以前フィゲイラに通っていた時に定宿にしていた☆ホテル。
あっ!此処はまだあった!!
ここのホテルの一階がレストランになっていて、毎回このレストランで食事をしていました。当時はフィゲイラを訪れる日本人は珍しく、朝(朝食はこのレストランのカフェで食べます)、昼、夜と通うともう顔見知り状態♪ よくしてもらいました。
ポルトガルのランチタイムには少し早い12時に入店しましたが、既に地元の人達で賑わっていましたが、待つことなく席に着く事が出来ました。
<Vinho Verde ヴィーニョ・ヴェルデ>
今回のポルトガル旅最初の食事という事で、昼からケの好きなヴィーニョ・ヴェルデで乾杯。ヴィーニョ・ヴェルデは直訳すると緑ワインですが ”若いワイン” の方が近い意味でしょうか。微発泡性で、酸味がありフルーティで飲みやすいワインです。ヴィーニョ・ヴェルデといえばブランコ(白)が多いのですが、ティント(赤)もあります。ケの好きなヴィーニョ・ヴェルデの銘柄、Casal Garcia カザル・ガルシアもありますからね。
<Arroz de Polvo アローシュ・デ・ポルヴォ>
タコのリゾット。リゾット系はポルトガル滞在中に一度は食べる事!がケのポル旅ルールの1つなのですが、2人前からのメニューとなっている場合も多いのですがこのレストランでは1人前メニューがありました。ポ旅初日でルール1クリアです♪
タコのリゾットはタコが柔らかくて美味しく、日本人好みの味のポルトガル料理かと。食材的にも日本人に馴染みのあるものなので、日本でも作りやすいです。このご時世でポルトガルに行けないけど、ポルトガルを気分を味わいたい方、作ってみてはいかが?
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タコ料理と言えば寂しい話題が・・・。ケ組のポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』でも紹介しているPorto ポルトのタコ料理の有名店『Casa Aleixo カーザ・アレイショ』がコロナの影響もあり閉店となったとの事・・・。絶品だったタコの天ぷら、タコご飯、もう食べれないと思うと悲しい・・・
<Dourada Grelhada ドウラーダ・グリリャーダ>
そして、今回の大当たりだったのがコチラ♪
ドウラーダ(黒鯛)の炭火焼き。これがね~、ただの炭火焼きではなく、クロダイの干物の炭火焼きだったんですよ!ほら、2枚に開いているでしょう♪ ドウラーダはポルトガルでもよく食べる魚ですが、こうやって干物で出てきたの初めてかも。で、このドウラーダの干物、ムイント(とっても)美味しかったのですよ!それもちょっと衝撃的に! 干物ですがパサついた感じはまったくなく、旨味が濃縮されてとっても美味しい♪ フィゲイラは大きな漁港もあって新鮮な魚が毎日水揚げされていますが、干物にするひと手間を掛ける事で、鮮魚とはまた違った美味しさがあるんですよね♪ メニュー表には、ただの『Grelhado』の記載しかなく、どの様に注文したらよいのか分からないのですが(普通のレストランでは置いていないのかも)、メニュー表で見分けがつくなら、狙って注文するのにな~。
<Doce Bolacha ドーセ・ボラシャ>
コーヒーにビスケットを浸して生クリームをのせた様なビスケットケーキ。レストランでは少し手間を掛けていますが、ポルトガル定番のデザートです。
<Pudim Flan プディン・フラン>
こちらも定番のデザートの濃厚プリン♪
<Cafe カフェ>
〆はカフェで。
どの料理もとっても美味しく、大満足のケ組。今回は上のホテルには泊まっていませんが、この日の晩御飯も迷わずココにしちゃいました。
ね!美味しそうでしょう♪ 昼食をちゃんと食べれる様に、少し朝早く出発して来た甲斐があるってもんでしょう♪ 移動などで時間が合わないと昼食も軽くカフェでサンドイッチなどの軽食になる事もあるのですが、それはもったいない!早起きしてでも昼前には目的地に着く様に移動すべし。ケのポル旅ルールその2です。
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もう、ケニッシュさんのブログは情報玉手箱ですね。感激しました。いつも貴重な情報をありがとうございます。
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