Ola♪
Figueira da Fox フィゲイラ・ダ・フォスで美味しい昼食(干物の焼き魚が美味しかったね~)を食べた後は、フィゲイラをぶらり街歩きです。最初に向かったのはケが好きな市場見学です。
<Mercado municipal フィゲイラ・ダ・フォスの公設市場>
Figueira da Fox フィゲイラ・ダ・フォスで美味しい昼食(干物の焼き魚が美味しかったね~)を食べた後は、フィゲイラをぶらり街歩きです。最初に向かったのはケが好きな市場見学です。
<Mercado municipal フィゲイラ・ダ・フォスの公設市場>
フィゲイラ・ダ・フォスは住人より観光客が何十倍、何百倍も多いビーチリゾートですが、昔ながらの公設市場があります。
大きな建物のワンフロアーに、野菜などの生鮮物売り場や魚売り場が並んでいます。建物は2013年に改修されたので綺麗ですね。それにしても、スーパーマーケットとしてではななく、昔ながらの市場として改修されたのはいいですね。
大きな漁港をもつフィゲイラなので、まずは鮮魚売り場を覗いてみましょう。市場の中には沢山の小さなお店が並んでいます。
Saldinha サルディーニャ(イワシ)。ポルトガルの夏の魚といえばコレですね~。
Linguado リングアード(舌平目)もポルトガルではよく食べる魚。大きい子は焼き魚に、小さい子はフライにして食べたりしますよね。でも、これヒラメですよね・・・(値札にはそう書いてある)。右を向いている様にも見えますが・・・と思って調べてみると、一概に左ヒラメの右カレイとは限らないんですって。
ポルトガルではヒラメはメニューによく出てきますが、カレイはあまり目にしません(と言うか、ケが目にとめていないだけかも)。でも日本でもポルトガル産のカラスガレイが売っていたりするから食べるんでしょうね。ポルトガルではカレイをSolha ソーリャ。でもカラスガレイはグーグル先生が言うにはLinguado da Groenlandia なのか。ならこの子は??ん~、口の辺りがよく見えないや・・・(口の形も見分けのポイントなんだとか)
立派な大きさのPargo パルゴ (鯛)。先ほど食べたのは黒鯛 Dourada ドウラーダ。
鯛、日本風の鯛めしにしても美味しかろうに♪ でも焼いて食べるのかな~。
鯛の産地でもあるケの住む愛媛県は2種類の鯛めしがあるんですよ。炊き込みご飯タイプと、刺身を白米の上に乗せたタイプ。両方とも美味しいので、食べ比べてみてください。
奥の切り身はマグロとサーモンですかね。
手前は見慣れない魚ですが、なんていう魚ですかね。Peice Galo --> Zeus faber --> マトウダイやマトダイと呼ばれている魚の様で、日本近海でも獲れるんですって。ケは、ポでも日本でも食べた事ないかも・・・。日本では煮つけや刺身、焼き魚。フランスではマトウダイのムニエルは定番料理なんですって。
魚市場では女性が働いている事が多いですね。
オラ・ポルではお馴染みのPerceves ペルセーべシュ(カメノテ)ですね♪
ポルトガルでも高級食材で塩ゆでにして食べます。
Polvo ポルヴォ (タコ)。タコはリゾットにしたり、天ぷら、タコ飯、炭火焼きと、ポルトガルでも色々な食べ方をします。柔らかくて美味しい♪
Robalo ロバーロ(スズキ)もポルトガルではとってもポピュラーな魚です。
こうやって見ると、日本とポルトガルの食材としての魚って似ていますよね。
Bacalhau バカリャウ(干しダラ)。ポルトガルで最も食べられるバカリャウは、こんな感じ(塩漬け)で売っています。食べるには水で戻さないといけないのですが、その戻し加減と手間が大変なんだそうです。やたらと塩辛い皿を出された事がある・・・
戻す前でも、この肉厚!戻すともっと厚くなるんでしょうね。
ポルトガルのスーパーではバカリャウ売り場に電ノコがあり、一人前の大きさにカットして貰えます
あ~、久しぶりのバカリャウ料理が食べたくなったな~。
参考になったぞ~と思った人は、ロシ をポッチっと、ひと押し投票をお願いします。
とっても励みになるそうぞなロシ
それと、Facebook も見てね~。アフリカゾウの一家もいっぱい登場しています。
Ola! Portugal ←ポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』の著者のHP&ブログ
Ola! Portugal : 歩きまくり / Figueira da Foz フィゲイラ・ダ・フォス
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ:
・ポルトガルの車窓から:リスボン~フィゲイラ・ダ・フォス
・フィゲイラ・ダ・フォスのウマイもの ←干物の焼き魚が美味しい
大きな建物のワンフロアーに、野菜などの生鮮物売り場や魚売り場が並んでいます。建物は2013年に改修されたので綺麗ですね。それにしても、スーパーマーケットとしてではななく、昔ながらの市場として改修されたのはいいですね。
大きな漁港をもつフィゲイラなので、まずは鮮魚売り場を覗いてみましょう。市場の中には沢山の小さなお店が並んでいます。
Saldinha サルディーニャ(イワシ)。ポルトガルの夏の魚といえばコレですね~。
Linguado リングアード(舌平目)もポルトガルではよく食べる魚。大きい子は焼き魚に、小さい子はフライにして食べたりしますよね。でも、これヒラメですよね・・・(値札にはそう書いてある)。右を向いている様にも見えますが・・・と思って調べてみると、一概に左ヒラメの右カレイとは限らないんですって。
ポルトガルではヒラメはメニューによく出てきますが、カレイはあまり目にしません(と言うか、ケが目にとめていないだけかも)。でも日本でもポルトガル産のカラスガレイが売っていたりするから食べるんでしょうね。ポルトガルではカレイをSolha ソーリャ。でもカラスガレイはグーグル先生が言うにはLinguado da Groenlandia なのか。ならこの子は??ん~、口の辺りがよく見えないや・・・(口の形も見分けのポイントなんだとか)
立派な大きさのPargo パルゴ (鯛)。先ほど食べたのは黒鯛 Dourada ドウラーダ。
鯛、日本風の鯛めしにしても美味しかろうに♪ でも焼いて食べるのかな~。
鯛の産地でもあるケの住む愛媛県は2種類の鯛めしがあるんですよ。炊き込みご飯タイプと、刺身を白米の上に乗せたタイプ。両方とも美味しいので、食べ比べてみてください。
奥の切り身はマグロとサーモンですかね。
手前は見慣れない魚ですが、なんていう魚ですかね。Peice Galo --> Zeus faber --> マトウダイやマトダイと呼ばれている魚の様で、日本近海でも獲れるんですって。ケは、ポでも日本でも食べた事ないかも・・・。日本では煮つけや刺身、焼き魚。フランスではマトウダイのムニエルは定番料理なんですって。
魚市場では女性が働いている事が多いですね。
オラ・ポルではお馴染みのPerceves ペルセーべシュ(カメノテ)ですね♪
ポルトガルでも高級食材で塩ゆでにして食べます。
Polvo ポルヴォ (タコ)。タコはリゾットにしたり、天ぷら、タコ飯、炭火焼きと、ポルトガルでも色々な食べ方をします。柔らかくて美味しい♪
Robalo ロバーロ(スズキ)もポルトガルではとってもポピュラーな魚です。
こうやって見ると、日本とポルトガルの食材としての魚って似ていますよね。
Bacalhau バカリャウ(干しダラ)。ポルトガルで最も食べられるバカリャウは、こんな感じ(塩漬け)で売っています。食べるには水で戻さないといけないのですが、その戻し加減と手間が大変なんだそうです。やたらと塩辛い皿を出された事がある・・・
戻す前でも、この肉厚!戻すともっと厚くなるんでしょうね。
ポルトガルのスーパーではバカリャウ売り場に電ノコがあり、一人前の大きさにカットして貰えます
あ~、久しぶりのバカリャウ料理が食べたくなったな~。
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とっても励みになるそうぞなロシ
それと、Facebook も見てね~。アフリカゾウの一家もいっぱい登場しています。
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・フィゲイラ・ダ・フォスのウマイもの ←干物の焼き魚が美味しい