Ola♪
前回、フィゲイラ・ダ・フォスの魚市場を見学しましたが、今回は併設の青果コーナーに行ってきました。
<Figueira da Foz フィゲイラ・ダ・フォスの公設市場に行ってきた>
前回、フィゲイラ・ダ・フォスの魚市場を見学しましたが、今回は併設の青果コーナーに行ってきました。
<Figueira da Foz フィゲイラ・ダ・フォスの公設市場に行ってきた>
ポルトガル人はお喋り好きなので、こうやってお店の人とお喋りしながら買い物をするのが好きなんでしょうね。
夏のポルトガルは美味しい果物並ぶ季節です。大きなスイカやメロンが並んでいますね。
市場だとレストランではあまり並んでいないスイカ(ポルトガルの都市伝説?!)もこうやって売られています。←だからといって、ホテルで食べるにしても、この大きさのスイカを旅行中は買って帰れないですが
バナナ。
大西洋に浮かぶポルトガル領のアソーレス諸島では美味しいバナナの産地でも有名。以前訪れた際に、デザートのメニューに、『バナナ・チーズ』というのがありました。バナナもチーズも好きなケ。しかも産地のアソーレス・テルセイラ島でのメニューだったので当然注文しましたよ♪ (バナナ・チーズに興味がある方はコチラが写真)
果物好きとしては堪らない景色ですね~。
ポルトガルの食事は量が日本人には多いのですが、食後のデザートも悩みの種。既にお腹一杯なのでまずは食べるか/食べないか、食べるなら甘いデザートにるすのか/果物にするのか。果物なら、メロン/ブドウ/フルーツポンチ・・・ あーーー取り換え可能な胃が欲しい!と思うのです
Pessego ペッセゴ(モモ)。甘くてジューシーなモモは大好き。モモもレストランではレアアイテムですかね。
Pessego paraguaio ペッセゴ・パラグアイオ。蟠桃(バントウ)と呼ばれる中国が原産の桃で、孫悟空と猪八戒が食べた不老不死の桃なんだそうです。ポルトガルではこの様な平べったいモモも一般的です。丸い桃と食べ比べしてみたいね。
細長い種類のメロンMelao メラォン(写真のメロン)。丸っこい種類のメロンがMeloa メロア。
この種類の違いはブログで何度か紹介していますが、同じ様にパイナップルをAnanas アナナシュと呼んだり、Abacaxi アバカシーと呼んだり。その違いは
・アソーレスではAnanasを多く栽培しているが、Abacaxiはそれ程多くない。
(ブラジルではAbacaxi が多い)
・Ananasの葉は、先っぽだけがギザギザだが、Abacaxi は葉の全体がギザギザ
・Abacaxi の方が外皮の粒粒が小さい
・Abacaxi の方が甘く、Ananasは酸味がある
ポルトガルの夏の果物と言えばメロン。しかも大きくて安い!
スイカが何より大好きな、とべ動物園のアフリカゾウ達も、このポルトガルのメロンを食べたらメロンメロンになるに違い無い!と思うのです。一度あげてみたい♪
Maca マッサォン(リンゴ)。
レストランでもリンゴが出てくる時がありますが、ポルトガルのレストランでリンゴと言えばやっぱり焼きリンゴ。焼きリンゴは普段はあまり食べないけれど、ケにとっては昔々給食にも出てきた事がある懐かしの味。なので、ポルトガルのレストランでメニューで見つけた時は是非♪
Cereja セレージャ(サクランボ)
サクランボはケ家のウロコインコの『もみじ』さんも大好き♪
果物売り場の横には野菜売り場。
Tomate トマトゥ(トマト)、Pimento ピメント(ピーマン)
ピーマンと言えば、Massa de Pimentao マッサ・デ・ピメンタオ(赤ピーマンのペースト)と言う調味料があります。これはアレンテージョ地方でよく使われる調味料で、主に豚肉の下味用でアレンテージョ地方の郷土料理、Carne de Porco a Alentejana カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ(豚アサリ)でも使われます。
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : なんちゃって豚アサリを作ってみた
ポルトガルはチーズ天国。個性豊かなチーズが並んでいます。チーズも大好きなケ(←ポルトガルに行く様になって嵌った)。ポルトガル産のチーズも日本で手軽で買える様になったらいいのにな~。
チーズ好きの方、ケのブログ内の記事検索で『チーズ』で検索してみたください!美味しいよ!!
参考になったぞ~と思った人は、ロシ をポッチっと、ひと押し投票をお願いします。
とっても励みになるそうぞなロシ
それと、Facebook も見てね~。アフリカゾウの一家もいっぱい登場しています。
Ola! Portugal ←ポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』の著者のHP&ブログ
Ola! Portugal : 歩きまくり / Figueira da Foz フィゲイラ・ダ・フォス
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ:
・ポルトガルの車窓から:リスボン~フィゲイラ・ダ・フォス
・フィゲイラ・ダ・フォスのウマイもの ←干物の焼き魚が美味しい
・魚市場に行ってきた ←海辺の街の魚市場を見るのは楽しいね
夏のポルトガルは美味しい果物並ぶ季節です。大きなスイカやメロンが並んでいますね。
市場だとレストランではあまり並んでいないスイカ(ポルトガルの都市伝説?!)もこうやって売られています。←だからといって、ホテルで食べるにしても、この大きさのスイカを旅行中は買って帰れないですが
バナナ。
大西洋に浮かぶポルトガル領のアソーレス諸島では美味しいバナナの産地でも有名。以前訪れた際に、デザートのメニューに、『バナナ・チーズ』というのがありました。バナナもチーズも好きなケ。しかも産地のアソーレス・テルセイラ島でのメニューだったので当然注文しましたよ♪ (バナナ・チーズに興味がある方はコチラが写真)
果物好きとしては堪らない景色ですね~。
ポルトガルの食事は量が日本人には多いのですが、食後のデザートも悩みの種。既にお腹一杯なのでまずは食べるか/食べないか、食べるなら甘いデザートにるすのか/果物にするのか。果物なら、メロン/ブドウ/フルーツポンチ・・・ あーーー取り換え可能な胃が欲しい!と思うのです
Pessego ペッセゴ(モモ)。甘くてジューシーなモモは大好き。モモもレストランではレアアイテムですかね。
Pessego paraguaio ペッセゴ・パラグアイオ。蟠桃(バントウ)と呼ばれる中国が原産の桃で、孫悟空と猪八戒が食べた不老不死の桃なんだそうです。ポルトガルではこの様な平べったいモモも一般的です。丸い桃と食べ比べしてみたいね。
細長い種類のメロンMelao メラォン(写真のメロン)。丸っこい種類のメロンがMeloa メロア。
この種類の違いはブログで何度か紹介していますが、同じ様にパイナップルをAnanas アナナシュと呼んだり、Abacaxi アバカシーと呼んだり。その違いは
・アソーレスではAnanasを多く栽培しているが、Abacaxiはそれ程多くない。
(ブラジルではAbacaxi が多い)
・Ananasの葉は、先っぽだけがギザギザだが、Abacaxi は葉の全体がギザギザ
・Abacaxi の方が外皮の粒粒が小さい
・Abacaxi の方が甘く、Ananasは酸味がある
ポルトガルの夏の果物と言えばメロン。しかも大きくて安い!
スイカが何より大好きな、とべ動物園のアフリカゾウ達も、このポルトガルのメロンを食べたらメロンメロンになるに違い無い!と思うのです。一度あげてみたい♪
Maca マッサォン(リンゴ)。
レストランでもリンゴが出てくる時がありますが、ポルトガルのレストランでリンゴと言えばやっぱり焼きリンゴ。焼きリンゴは普段はあまり食べないけれど、ケにとっては昔々給食にも出てきた事がある懐かしの味。なので、ポルトガルのレストランでメニューで見つけた時は是非♪
Cereja セレージャ(サクランボ)
サクランボはケ家のウロコインコの『もみじ』さんも大好き♪
果物売り場の横には野菜売り場。
Tomate トマトゥ(トマト)、Pimento ピメント(ピーマン)
ピーマンと言えば、Massa de Pimentao マッサ・デ・ピメンタオ(赤ピーマンのペースト)と言う調味料があります。これはアレンテージョ地方でよく使われる調味料で、主に豚肉の下味用でアレンテージョ地方の郷土料理、Carne de Porco a Alentejana カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ(豚アサリ)でも使われます。
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : なんちゃって豚アサリを作ってみた
ポルトガルはチーズ天国。個性豊かなチーズが並んでいます。チーズも大好きなケ(←ポルトガルに行く様になって嵌った)。ポルトガル産のチーズも日本で手軽で買える様になったらいいのにな~。
チーズ好きの方、ケのブログ内の記事検索で『チーズ』で検索してみたください!美味しいよ!!
参考になったぞ~と思った人は、ロシ をポッチっと、ひと押し投票をお願いします。
とっても励みになるそうぞなロシ
それと、Facebook も見てね~。アフリカゾウの一家もいっぱい登場しています。
Ola! Portugal ←ポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』の著者のHP&ブログ
Ola! Portugal : 歩きまくり / Figueira da Foz フィゲイラ・ダ・フォス
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ:
・ポルトガルの車窓から:リスボン~フィゲイラ・ダ・フォス
・フィゲイラ・ダ・フォスのウマイもの ←干物の焼き魚が美味しい
・魚市場に行ってきた ←海辺の街の魚市場を見るのは楽しいね
チーズ大好きの私でも、口に入れてはみたものの、噛めない、呑み込めない程のものもあります。
感染症云々以前に、海外旅行自体が何度も行けるものではないので、現地の美味しいものの事前調査は抜かりなくと言いたいところですが、難しいです。ケニッシュさんはどのような対応をされてますか?