Ola♪
Montemor-o-Novo モンテモール・オ・ノーヴォからLisboa リスボンへと向かう車窓からのアレンテージョ地方の眺めです。
<アレンテージョ地方>
Montemor-o-Novo モンテモール・オ・ノーヴォからLisboa リスボンへと向かう車窓からのアレンテージョ地方の眺めです。
<アレンテージョ地方>
Evora エヴォラからモール・オ・ノーヴォへと向かう道は高速道路ではなく、下道・一般道を走りました。真っ直ぐ伸びる田舎の道は牧歌的で長閑な雰囲気があって良いですね~。
道路の両脇にはアレンテージョ地方の名産であるコルク樫の林が広がっています。コルクは、ポルトガル・スペイン・フランス等地中海沿岸の7ヵ国にだけ群生するそうです。その中でもポルトガルは全世界の1/3の栽培面積を誇っています。コルク樫の樹皮は、9年に1度表面を剥ぎ取り収穫されます。
そして、コルク樫の下には牛も放牧されていました。アレンテージョ地方で泊まった農園ホテルの牛達、少し臆病で可愛かったな~。また泊まりたいホテルです。
『Ha Melao do Alentejo (アレンテージョ産のメロンあるよ!!)』
荷台に大量のメロンを積んだ、メロン売り♪ ポルトガルのメロン、安くて美味しいですよね~。特にアレンテージョ地方は暑いので糖度の高いメロンが収穫出来るんだそうです。
前方に見えてきたのはモンテモール・オ・ノーヴォ城。こうやって見ると、ワクワクするでしょう♪ 遠目からも見事な城跡でした。
アレンテージョ地方を走っていると目に付くのがコレ 鉄塔に掛かっているのがコウノトリの巣。アレンテージョ地方から南部のアルガルヴェ地方に向けて、こんな感じでコウノトリの巣を多く見かけます。ポルトガルでもコウノトリは大事にされていて、営巣の為の土台なども用意されていたりします。
ポルトガルの夏らしい青空が眩しいですね。
コルク樫の林を抜けると、これまたアレンテージョ地方らしい丘陵地帯の牧草地に牛が牧草を食んでいました。
アレンテージョ地方はワインの産地でもあります。牧歌的な雰囲気、美味しい料理にワイン、アレンテージョ地方はケが大好きな地方です。
途中から高速道路に乗って・・・
巨大な橋の向こうに見えるのは、リスボン。
テージョ川を渡る巨大な橋・ヴァスコ・ダ・ガマ橋を渡って、リスボンに戻って来てしまいました(ちょっと寂しい感情あり・・・リスボンに戻る=日本に帰る日が近いという事なので)。
ちなみに、リスボンからテージョ川の対岸、アレンテージョ地方に行くには、もう一本、Ponte 25 de Abril 4月25日橋を通っていく方法もあります。ポルトガル鉄道CPは、こちらの橋を渡って行きます。
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それと、Facebook も見てね~。アフリカゾウの一家もいっぱい登場しています。
Ola! Portugal ←ポルトガルガイド本『レトロな旅時間ポルトガルへ』の著者のHP&ブログ
Ola! Portugal : 歩きまくり / アレンテージョ地方
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ :ポルトガル城跡巡りモンテモール・オ・ノーヴォ城
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ :モンテモール・オ・ノーヴォ城からの眺め
道路の両脇にはアレンテージョ地方の名産であるコルク樫の林が広がっています。コルクは、ポルトガル・スペイン・フランス等地中海沿岸の7ヵ国にだけ群生するそうです。その中でもポルトガルは全世界の1/3の栽培面積を誇っています。コルク樫の樹皮は、9年に1度表面を剥ぎ取り収穫されます。
そして、コルク樫の下には牛も放牧されていました。アレンテージョ地方で泊まった農園ホテルの牛達、少し臆病で可愛かったな~。また泊まりたいホテルです。
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荷台に大量のメロンを積んだ、メロン売り♪ ポルトガルのメロン、安くて美味しいですよね~。特にアレンテージョ地方は暑いので糖度の高いメロンが収穫出来るんだそうです。
前方に見えてきたのはモンテモール・オ・ノーヴォ城。こうやって見ると、ワクワクするでしょう♪ 遠目からも見事な城跡でした。
アレンテージョ地方を走っていると目に付くのがコレ 鉄塔に掛かっているのがコウノトリの巣。アレンテージョ地方から南部のアルガルヴェ地方に向けて、こんな感じでコウノトリの巣を多く見かけます。ポルトガルでもコウノトリは大事にされていて、営巣の為の土台なども用意されていたりします。
ポルトガルの夏らしい青空が眩しいですね。
コルク樫の林を抜けると、これまたアレンテージョ地方らしい丘陵地帯の牧草地に牛が牧草を食んでいました。
アレンテージョ地方はワインの産地でもあります。牧歌的な雰囲気、美味しい料理にワイン、アレンテージョ地方はケが大好きな地方です。
途中から高速道路に乗って・・・
巨大な橋の向こうに見えるのは、リスボン。
テージョ川を渡る巨大な橋・ヴァスコ・ダ・ガマ橋を渡って、リスボンに戻って来てしまいました(ちょっと寂しい感情あり・・・リスボンに戻る=日本に帰る日が近いという事なので)。
ちなみに、リスボンからテージョ川の対岸、アレンテージョ地方に行くには、もう一本、Ponte 25 de Abril 4月25日橋を通っていく方法もあります。ポルトガル鉄道CPは、こちらの橋を渡って行きます。
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去年、スペインに3ヶ月いて、ポルトガルも行く予定でしたが、予定が変わりいけなかったので、記事を拝見して次こそは行きたい場所だなと思いました!
リスボンとアレンテージョ地方全然雰囲気違いますね!