Ola♪
『なんちゃってポルトガル料理を作ってみた』シリーズも、ついに第
弾となりました。
記念すべき!?30品目は、ポルヴォ・ア・ラガレイロ(タコのオリーブオイル焼き)です。
<Polvo a Lagareiro ポルヴォ・ア・ラガレイロ>

↑ 出来上がりの期待値。 現地ポルトガルで食べたもの
『なんちゃってポルトガル料理を作ってみた』シリーズも、ついに第


記念すべき!?30品目は、ポルヴォ・ア・ラガレイロ(タコのオリーブオイル焼き)です。
<Polvo a Lagareiro ポルヴォ・ア・ラガレイロ>

↑ 出来上がりの期待値。 現地ポルトガルで食べたもの
タコを焼いてシンプルに上質なオリーブオイルをたっぷりとかけたもの。シンプルな料理なのですが、タコが柔らかくて、これがまたウマイ!付け合わせのイモも美味しいんですよね。
<1~2人前>

・茹でタコ :200 g
・じゃがいも :2個
・ニンニク :2片
・セロリ :1本
・オリーブオイル :大さじ合計13
・塩、コショウ :適量
それでは作ってみましょう♪

タコはそぎ切、セロリは適当にカット、ニンニクは1片はみじん切り、もう1片は薄切りに。

まずは皮つきのジャガイモを水から茹でます(茹で時間は沸騰してから25分位)
ジャガイモは水から時間をかけて茹でると、甘みが引き立ち、内側に均等に火が入りるんですって。
今回は200℃のオーブンで焼くのでオーブンを予熱しておきます。

その間に深めの耐熱容器にセロリを敷いて、その上にカットしたタコと薄切りにしたニンニクを並べます。

エキストラバージンのオリーブオイルをたっぷり大さじ10と塩を振ります。

そして、200℃のオーブンで40分位焼きます。

途中、お皿をオーブンから出し、お皿の底に溜まっているオリーブオイルをタコに廻しかけ、再びオーブンへ。

タコをオーブンに入れている間、茹で上がったジャガイモを軽く潰し、フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れて両面の表面をしっかりと焼きます。

ジャガイモが焼きあがったらフライパンから取り出し、オリーブオイル大さじ1を追加して、みじん切りにしておいたニンニクを弱火でじっくりと香りが引き立つように炒めます。

取り出していたジャガイモに、先程のニンニク、オリーブオイルを回しかけ、塩とコショウで味付け。

タコが焼きあがったら、ジャガイモも盛り付けました。お皿に溜まっているオリーブオイルをタコ、ジャガイモに回しかけ、さらに数分焼いて出来上がり♪

さーーて、食べてみましょう♪
まず最初の感想は、タコが小さくなっている・・・ もともと買ってきた茹でタコも小さめでしたが、ポルトガルで食べた出来上がりの期待値のタコとは違いますね。そして固い・・・。現地で食べたのは柔らかかったのですが・・・。どうやったら、あんな風に調理できるのでしょうか?オリーブオイルをもっとたっぷりなのか、水分の出るセロリ、香味野菜をもっと大量に入れるのか。何かコツがあったら教えてください。
それと、やはりオリーブオイルの味が決定的に違います。あの時に食べたオリーブオイルは色も濃くて本当に美味しかった。
と、マイナスの感想ばかりですが、今回のタコ料理自体は美味しかったですよ~。セロリはもう少し量があっても良かったかな?玉ねぎなどの香味野菜を入れてもいいそうです。
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弾です
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弾は豚バーガー
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・じゃがいも :2個
・ニンニク :2片
・セロリ :1本
・オリーブオイル :大さじ合計13
・塩、コショウ :適量
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タコはそぎ切、セロリは適当にカット、ニンニクは1片はみじん切り、もう1片は薄切りに。

まずは皮つきのジャガイモを水から茹でます(茹で時間は沸騰してから25分位)
ジャガイモは水から時間をかけて茹でると、甘みが引き立ち、内側に均等に火が入りるんですって。
今回は200℃のオーブンで焼くのでオーブンを予熱しておきます。

その間に深めの耐熱容器にセロリを敷いて、その上にカットしたタコと薄切りにしたニンニクを並べます。

エキストラバージンのオリーブオイルをたっぷり大さじ10と塩を振ります。

そして、200℃のオーブンで40分位焼きます。

途中、お皿をオーブンから出し、お皿の底に溜まっているオリーブオイルをタコに廻しかけ、再びオーブンへ。

タコをオーブンに入れている間、茹で上がったジャガイモを軽く潰し、フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れて両面の表面をしっかりと焼きます。

ジャガイモが焼きあがったらフライパンから取り出し、オリーブオイル大さじ1を追加して、みじん切りにしておいたニンニクを弱火でじっくりと香りが引き立つように炒めます。

取り出していたジャガイモに、先程のニンニク、オリーブオイルを回しかけ、塩とコショウで味付け。

タコが焼きあがったら、ジャガイモも盛り付けました。お皿に溜まっているオリーブオイルをタコ、ジャガイモに回しかけ、さらに数分焼いて出来上がり♪

さーーて、食べてみましょう♪
まず最初の感想は、タコが小さくなっている・・・ もともと買ってきた茹でタコも小さめでしたが、ポルトガルで食べた出来上がりの期待値のタコとは違いますね。そして固い・・・。現地で食べたのは柔らかかったのですが・・・。どうやったら、あんな風に調理できるのでしょうか?オリーブオイルをもっとたっぷりなのか、水分の出るセロリ、香味野菜をもっと大量に入れるのか。何かコツがあったら教えてください。
それと、やはりオリーブオイルの味が決定的に違います。あの時に食べたオリーブオイルは色も濃くて本当に美味しかった。
と、マイナスの感想ばかりですが、今回のタコ料理自体は美味しかったですよ~。セロリはもう少し量があっても良かったかな?玉ねぎなどの香味野菜を入れてもいいそうです。
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これは知らなかったです。ジャガイモは美味しいものと、美味しくないものの差が大きいなぁと思っていたのですが、その差は品種、品質の違いだけではなさそうですね。
>ポルトガルで食べた出来上がりの期待値のタコとは違いますね。そして固い・・・。現地で食べたのは柔らかかったのですが・・・。どうやったら、あんな風に調理できるのでしょうか?
ポルトガルのタコ料理の柔らかさは驚きでした。岩場等の固い所へタコを叩きつける(あまり見たくない・・・)と繊維が切れて柔らかくなるそうですが、自宅では難しそうです。南イタリアでも同様の処理が行われているそうです。
>やはりオリーブオイルの味が決定的に違います。あの時に食べたオリーブオイルは色も濃くて本当に美味しかった。
まったく同感です。現地の料理にかけられたオリーブオイルは味と香りが強く、私の大好きなタイプでした。お皿に残ったオイルを舐め尽くそうかとさえ思いました。日本で買うイタリア産、スペイン産のオリーブオイルは、同じブランドのオイルでも買うたびに味と香りの差が大きくて満足とがっかりの繰り返しです。ポルトガル産は見かけません。輸入してはいると思うのですが。
ポルトガルで食べた料理を思い出して、思わず過去の旅行の画像を見返しました。
タコ、ジャガイモ、ニンジン、黒オリーブの実、紫キャベツ、豆(?)の煮物、お皿の縁に散らしたみじん切りのパセリ(?)がきれいに並んでいて、シンプルに見えるのですが、ケニッシュさんの感想の通り、再現は難しいのだと思います。